「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
意外とオシャレな「セットアップコーデ」って?
オンオフ問わず着こなせる「バンドカラーシャツ×ワイドパンツ」のセットアップ。今っぽさを演出するなら、トレンドのイエローを選んで。くすみパステルの色味なら派手になりすぎず、上品に着こなせます。足元はクリアサンダルで抜け感を添えて。
シャツ¥14,000パンツ¥14,000(ともにノーク)バッグ¥93,500(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)サンダル¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥9,450バングル各¥1,050(すべてアビステ)
『CLASSY.』2022年4月号より
マンネリ見えしない春の「スカート」コーデって?
フェミニンアイテムの定番「ナロースカート」は、リネン素材×ニュアンスカラーで春仕様に。ナチュラルな風合いが、小洒落た雰囲気を漂わせます。トップスは、クロップト丈のニットを合わせて、スカートの美シルエットを引き立てて。白Tを挟む小技でオシャレ度がグッと高まります。
スカート¥24,970(アンクレイヴ ホワイト/オンワード樫山)ニット¥28,600(ロンハーマン)Tシャツ¥9,680(スローン)バッグ¥407,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サンダル¥108,900(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥11,000(メラキ/フラッパーズ)バングル¥7,150(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年4月号より
きちんと見える「デニムコーデ」のコツは?
通勤に「デニム」を穿くなら、シックな黒スキニーを選ぶのが鉄則。カジュアルなカットソーを合わせても、モノトーンでまとめれば、きちんと見えが叶います。仕上げにベージュのジレをさらっと羽織って、上品さと春らしさをプラスして。
ジレ¥24,200(FRAY I.D/FRAY I.Dルミネ新宿2店)カットソー¥15,400(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)デニムパンツ¥14,300(ヘルシーデニム/ゲストリスト)バッグ¥150,700(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)サンダル¥33,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)ネックレス¥27,610(ソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2022年4月号より
堅苦しくない「ジャケットコーデ」って?
通勤の定番「ジャケット×パンツ」コーデは、少しだけオーバーサイズのアイテムに変えると、一気に今っぽく。軽めの素材を選べば、肩の力がほどよく抜けたスタイルに。足元は、ポインテッドトゥの白ローファーをアクセントに効かせて。
ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ル コント ルミネ有楽町)パンツ[4月上旬展開予定]¥50,600(ebure GINZA SIX店)ブラウス¥20,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ有楽町店)眼鏡¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ローファー¥83,600バッグ¥248,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2022年4月号より
初心者でも挑戦しやすい「ジレ」って?
この春トレンドの「ジレ」は、羽織るだけでこなれ見えする優れもの。ネイビー×ゴールドボタンの組み合わせなら、紺ブレ感覚で着られて、着回し力抜群です。オフィスだと諦めがちな柄スカートも、上品なジレと合わせれば難なくクリア。
ジレ¥36,300(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)ニット¥17,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)スカート¥75,900(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥39,600(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)パンプス¥52,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥5,500(アビステ)
『CLASSY.』2022年4月号より
この春「トレンチコート」を新調するなら?
春アウターの定番「トレンチコート」は、メンズライクなゆったりシルエットが今っぽさの決め手。ベージュを基調にしたニュアンスカラーコーデになじませれば、旬の着こなしが完成します。仕上げにパッと目を引くグリーンのバッグで、春らしい差し色を取り入れて。
スニーカー¥15,400(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ステンカラーコート¥86,900(エイトン/エイトン青山)ニット¥55,000(マディソンブルー)パンツ¥30,800(コラム/エストネーション)バッグ¥58,300(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)
『CLASSY.』2022年4月号より
春に「黒ブーツ」を履くなら?
今年の春コーデは、あえてブーツを取り入れるのがトレンドです。ぽってりとしたフォルムのサイドゴアブーツは、軽やかなシャツ&スカートのセットアップと合わせて、全体のバランスを整えて。クリーンな白を効かせたハンドバッグで、抜け感を添えるのも忘れずに。
シャツ¥16,500スカート¥18,700(ともにトミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)ブーツ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ピアス¥11,000バングル¥8,800ブレスレット¥12,100(すべてワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)帽子¥8,580(CA4LA/CA4LA プレスルーム)
『CLASSY.』2022年4月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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