ほぼ毎日ニットの生活に早くもマンネリを感じていませんか?着こなしがワンパターン化してきた…なんて方も多いはず。そこでCLASSY.リーダーズ4名に周りと差がつく「ニットコーデ」を伝授してもらいました。トップバッターは身長156cmの桐嵯梨さん。低身長に見えないスタイルアップ術に定評があります。着回し実例もぜひ参考にしてみてください。
「Demi-Luxe BEAMS」のニット
絶妙なオーバーサイズでSサイズさんも難なく着こなせる
「軽くて暖かいうえに、柔らかな肌触りがたまらない『フラッフィーニット』。どんなボトムスとも合わせやすく、コーデをリッチに昇華してくれます。ゆったりとしつつも身幅は大きすぎず、小柄な私でも違和感なく着られました」(桐さん)
桐嵯梨さんが着回すと…?
1.カラーレスを意識してカッコよく
「ニット以外をオールブラックでまとめてモード感を演出。親しみやすい装いにしたかったので、黒デニムを合わせたり、ニットの裾をアウトして着たりと、ちょっぴりカジュアルダウンさせたのがポイント」(桐さん)
knit:Demi-Luxe BEAMS denim:AKTE bag:FENDI boots:COACH beret:Chapeau d’ O
2.異素材MIXでぼんやり見えを回避
「女性らしくて上品なベージュコーデに挑戦。ふわふわニットに相反するハリのあるパンツを合わせて、ワントーンコーデにメリハリをつけました。引き締め役にはキャメルカラーで揃えたバッグとブーツがしっくり」(桐さん)
knit:Demi-Luxe BEAMS pants:OPAQUE.CLIP bag:RSVP boots:CELINE
3.withサテンワンピでドラマティックに
「エレガントに着こなしたいときはサテンワンピの出番。ティアードデザインを選ぶことで、上からニットを重ねてもドレッシーな印象に。仕上げに白ブーツを合わせて、心地よい抜け感をプラスします」(桐さん)
knit:Demi-Luxe BEAMS dress:LE JOUR bag:A MON GOUT boots:STACCATO
取材/岸本真由子 編集/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)
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