根が甘派編集スタッフ、ふとクローゼットを見て気がつきました。「シンプル服より甘服のほうが長年残っているものが多い…⁉」。毎年更新したほうがいいTシャツなどに比べ、投資しても何年も着られる、デザイン性のある甘アイテムたちを探しました。
1.EVA MANNのリボンブラウス
この先3年以上は活躍しそうな逸品!
パリッとしたシャツの素材感にリボンをのせることで、甘くなりすぎず気構えることなく着られる。主張のあるディテールも品よく仕上がるバランスに、業界内のファンも多いブランドです。
リボンブラウスにカラーパンツ。甘派のベーシックスタイル
ブラウス¥36,300(EVA MANN/THIRD MAGAZINE)パンツ¥19,800(ユナイテッドア ローズ/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店)バッグ¥59,400(マーレット/サザビーリーグ)ピアス¥6,732(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)イヤカフ¥25,300(ココシュニック)グリーンリング¥286,000 グレーリング¥141,900(ともにマリハ)
・EVA MANNは2020年春夏より日本初となる取り扱いをスタート。3シーズン目の今季、ブラウス部門ダントツ1位のオーダー数でした。(サードマガジン PR・中山彩子さん)
・クルーネック、リボン、ボリュームスリーブ。目があった瞬間購入を決意しました。そんな白ブラウスとの出会いは千載一遇です!(スタイリスト・児嶋里美さん)
・トレンドでもマスでもない甘派。自分のツボを心得た1枚を大切に、3年と言わず何年も着ます(笑)。なのでむしろコスパが良いはず。(ライター・清水亮子)
2.SHE Tokyoのリボンフリンジフレアスカート
贅沢に生地を使ったドラマティックなスカートは、プチプラには出せない空気
コーディネートに占める面積も広い分、着ている人の佇まいに直結するスカート。長く着るために譲れないポイントは素材感、シルエット、そして丈感。印象的な着こなしに欠かせない、とっておきの一枚に投資して損はありません。
貴重な熟練職人の手により作られるElly featherスカートを代名詞に、希少価値の高いファブリックを使用しているスカートブランド。華やかさとモード感が共存するデザインで、ただ「甘い」だけではない洗練された装いを約束してくれます。
シンプルなニットに合わせるだけでいい。足元は旬のロングブーツ
モノトーンに合わせて効かせる、出すぎずに存在感のあるくらいが素敵に見える理由。スカート¥75,900(SHE Tokyo/エスティーム プレス)カーディガン¥26,400(ルーニィ)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)ブーツ¥46,200(オデット エ オディール/オデット エ オディール新宿店)イヤカフ¥19,800 ネックレス ¥68,200(ともにココシュニック)
名古屋出身・根が甘派の私。SHE Tokyoのスカートは高くても3年以上絶対に着るので、少しずつ集めています。(編集・小林麻衣子)
撮影/金谷章平 モデル/土屋巴瑞季 ヘアメーク/塩澤延之(mod’s hair) スタイリング/児嶋里美 取材/清水亮子 再構成/Bravoworks.Inc
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