少し寒くなってきた今の時季、アウター代わりに大活躍する「カーディガン」。羽織りとしては、もちろんですが、ボタンを全部閉めてトップス風に着こなすのもおすすめです。そこで今回は、秋のカーディガンコーデ7選をご紹介していきます。
2021年最新!初秋のカーディガンコーデ7選
【ブルーのカーディガンが差し色】
インナーはグレー×白でカラーレスに
白のTシャツにグレーのスキニーデニムを合わせた、モノトーンスタイル。キレイ色のゆるカーデをざっくり羽織って、シンプルコーデにアクセントを加えて。足元はゴツめなブーツで、今年っぽい雰囲気をプラス。ブーツ¥40,700 バッグ¥49,500(ともにコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)カーディガン¥47,300(ラス/RHCロンハーマン)Tシャツ¥8,800(+81BRANCA/UTS PR)デニムパンツ¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)サングラス¥38,500(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥9,900 ブレスレット¥15,400(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
【ニットカーデをアウター代わりに】
ベージュ〜グレーのワントーンが今っぽい
可愛らしい雰囲気の、ふわふわニットカーディガン。シャツワンピと合わせることで、ほどよいきちんと感が備わります。全体をベージュ〜グレーのワントーンでまとめた着こなしは、今年っぽさ満点です。カーディガン¥69,300ワンピース¥42,900〈ともにカオス〉ストール¥39,600〈アソース メレ〉(すべてカオス丸の内)ハット¥23,400(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥59,400(マリハ)ブーツ¥173,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
【ホワイト×ブラウンのカフェラテ配色】
白トップスはリモート会議にもおすすめ
秋らしい雰囲気漂うブラウンのジョグパンツには、白のカットソー×カーデを合わせて、ふんわりフェミニンに。顔周りが明るく見える白のアイテムは、トップスに持ってくるのとリモート映え。パンツ¥19,800(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)カーディガン¥37,400(Ballsey/TOMORROWLAND)カットソー¥9,680(スローン)めがね¥8,800(JINS/JINS カスタマーサポートセンター)ネックレス¥21,340〈エムシースタジオ〉コインネックレス¥7,150〈ベンアムン〉(ともにZUTTOHOLIC)その他スタイリスト私物
【ゆるシルエットのニットカーデ】
頑張りすぎないリラックス感が今年っぽい
ざっくりカーデにワイドパンツを合わせた、リラクシーな着こなし。ゆるシルエットコーデには、黒のカーディガンで引き締め効果を狙って。ボルドーのバッグなら、モノトーンコーデにも違和感なくなじみます。カーディガン¥42,900カットソー¥17,600パンツ¥36,300(すべてサクラ/インターリブ)バッグ¥30,800(サマンサタバサ/サマンサタバサ ルミネ新宿店)シューズ¥9,680(ラルート/アバハウス インターナショナル オンラインストア)サングラス¥33,000(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ピアス¥14,300(パズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)
【黒カーディガンをアウター代わりに】
レザーサロペットで辛口要素をプラス
サロペットは、ブラック&フェイクレザーを選ぶだけで、大人仕様に早変わり。インナーはベージュをセレクトして、モードになりすぎるのを回避。アウター代わりのカーディガンをさらりと羽織って、上品かつフェミニンな雰囲気を演出するのがポイントです。フェイクレザーサロペット¥29,700 カーディガン¥30,800 カットソー¥13,200〈すべてLE PHIL〉シューズ¥85,800〈PROENZA SCHOULER〉(すべてLE PHIL NEWoMan 新宿店)イヤリング¥7,020(アビステ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
【透けカーディガンをトップス代わりに】
黒の小物でコーデをほどよく引き締めて
1枚持っていると便利な、透け感のあるカーディガン。ボタンを閉じてトップスとして着るのもおすすめです。ボトムスはカーキのスカートで、脱コンサバな着こなしに。小物は黒でまとめて、淡色×ニュアンスカラーの装いをキリッと引き締めて。カーディガン¥9,790(マイストラーダ)フォトカットソー¥5,500(アパート バイローリーズ/アダストリア)スカート¥14,300(アンクレイヴ/オンワード樫山)帽子¥5,720(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バッグ¥79,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
今の時季、羽織として大活躍な「カーディガン」を使った着こなし。オーバーサイズのニットカーデをざっくり羽織ってカジュアルに、ボタンを閉めてトップス代わりに…着こなし方次第でガラリと雰囲気が変わります。ぜひ、この記事を参考に、秋のカーディガンコーデを今年らしくアップデートしてみてくださいね!
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、山水由里絵
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