超ミニサイズも!「シャネル」可愛すぎる新作バッグ大人向け2つ

物心ついた頃からずっと、ときめきと憧れの象徴だった、シャネルのバッグ。「30代になった今、等身大の自分にもしっくりと似合うようになった気がします」。そう語る松島花さんと、シャネルの新作バッグの「今だから、似合う」バランスを探して。

Framing Chain

小さいけれど存在感は抜群。ヴィンテージっぽいムードを着こなしにも反映させて

「『夏に好きだったくすみピンクを秋も着たい』。そんな、その時々の自分の気分に挑戦させてくれるのもシャネルの魅力のひとつだと思っています。ブラック×マットゴールドの辛口な空気感がどんな着こなしもピリッと引き締めてくれるからこっくり暖色コーデもカッコよく仕上がりました」

アートピースのような知的なムードを纏った〝ミニミニ〟バッグ
チェーンが囲むブラック×マットゴールドのコントラストが特徴のミニショルダー。レザーを編み込んだアイコニックなチェーン使いにはいつだって心が躍ります。ガーネットのライニングが届けてくれる特別な高揚感を味わって。バッグ〈H11×W15×D4.5〉¥500,500(シャネル)シャツ¥25,300(プルミエ アロンディ スモン)ニット¥38,500(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション)パンツ¥47,300〈AMAN ONLINE STORE取り扱い〉(カバナ/アマン)ブーツ¥48,400(ジェーン スミス/UTS PR)リング¥9,240(フルオブグレイス/ZUTTOHOLIC)

Timeless Classic

洗練されたシルバーの輝きがいつものカジュアルを特別に見せてくれるから

「シルバーの力を借りたら、大好きなボーダーがたちまち新鮮に。定番の着こなしを刷新していくのはいつだって、一歩先行く感度の高さ。〝無難〟と隣り合わせにある〝ベーシック〟を常に更新させてくれるバッグはどんなときも『等身大の自分』を肯定してくれる存在です」

永く愛していきたいアイコンバッ

永く愛していきたいアイコンバッグとともに新たなる時間を刻む
〝’70年代のディスコ〟からインスピレーションを受けた、カーフレザーにハンマード加工を施したダブルフラップのバッグ。シルバーに身を包んだアイコンバッグが、どんなにシンプルな着こなしにも「モードな洗練」を添えてくれます。バッグ〈H14.5×W23×D6〉¥832,700(シャネル)ニット¥28,600(ティッカ)パンツ¥26,400(ソブ/フィルム)ローファー¥72,600(クレジュエリー/エスケーパーズオンライン)ピアス¥30,800ネックレス¥42,900 バングル¥63,800(すべてマリハ/ショールーム セッション)

※サイズ表記は〈H=タテ×W=ヨコ×D=マチ〉で、単位は㎝です。すべて編集部調べ。
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) モデル/松島 花 ヘアメーク/平元敬一 スタイリング/三好 彩 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

Pickup