ファション業界人がみんな大好きな「伝説のTシャツブランド」その理由

CLASSY.頻出ブランドNo.1と言っても過言ではない「エイトン」。流行が移り変わっても、ライフスタイルが変わっても…いつだって私たちのワードローブの土台となる服には、愛したくなる理由がいっぱい!一度着たらもう戻れない――エイトンって、本当にすごいんです。

CLASSY.スタッフがATON愛を語り尽くす!

2016年にデビューしたエイト

2016年にデビューしたエイトン。ブランド名は、〝A to N〞=〝あ〞から〝ん〞まで…つまり原材料から仕上がりに至るまで、目に見える生産背景を大切にする、という理念に由来しています。
Tシャツ「SUVIN 60/2 PERFECT SHORT」〈サイズ2〉¥10,890(エイトン/エイトン青山)

私たちが語り尽くします!

スタイリスト 平沼洋美さん
Tシャツやニットなどずっとエイトンを愛用。永く着られる上質さと着心地の虜。

ライター 志摩有子
エイトンの魅力を皆に伝え続ける伝道師。今の季節はカットソーワンピを愛用中!

編集 月田
365日スカート派なので、エイトンのようにシンプルに引き算してくれるトップスが欠かせない。

月:CLASSY.のスタッフはみんなATONが大好きですよね。
志:シンプルなのに存在感がすごいと思う。着るだけでオシャレな人に見えるという素晴らしさ!ストイックに見えて、意外とそんなことないんだよね。老若男女誰でも着られるし、カジュアルなのに上品。うちは家族みんなで着てる!
平:着て初めてその良さが分かりますよね。丁寧に作っているのを感じる。私も長年着てるカーディガンがあって、普通に家で洗濯しても新品みたいにキレイなまま!
志:私もずっと愛用してるけど、次の年着られないっていうのがないの。不思議と古くならない服。
月:たしかに。あと、自然と体型をキレイに見せるデザインもさすが。試着して鏡を見た時に「わ!」って気分が上がるんです。
志:分かる!あと、ベーシックカラーが多いように見えて実は色が得意だよね。どこにでもありそうな色に見えて、どこにもない色というか。
平:ナチュラルダイを採用していたり、サステナブルなところも今の時代にぴったり。あとはサイズ展開が豊富なところも◎。その時の気分に合わせて、サイズ感で遊べるから!
月:私は朝急いでる時に、ついATONを選んでしまう!あって良かったATON(笑)。
平:そうすると、色違いも買っておこうかなってなるよね。
月:なる!安物買いの銭失いを卒業したいなら、絶対ATON。
志:ちょっと高くても、買う価値があると断言。
平:何から買っていいのか分からない…という人は、とりあえずカットソーやニットなどのシンプルなトップスを一枚。次の年、絶対買って良かったって思うから!

撮影/SHINTARO スタイリング/平沼洋美 取材/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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