日中はまだまだ暑いけれど、もうそろそろ秋服を着たい気持ちではありませんか?ほんのりシックな着こなしにシフトしたい、そんな季節の狭間の心を満たしてくれる〝パリっぽい装い〟をキーワード別にご紹介。堀田茜さんが着こなしてくれました。
1.小物に赤を足す
小物で赤をひとさじパリジェンヌっぽい可愛さを宿して
いつものコーディネートに赤を効かせるテクニックは、パリジェンヌが得意とするイメージ。この季節なら、モノトーンに赤をひとさじ入れることで、秋らしさがぐんと高まります。こちらは、Aラインのワンピースにハイカットの赤いコンバース。全身をあえてキレイにまとめすぎないことで、フレンチシックな印象に。ワンピース¥39,600(エッフェ ビームス/ビームス ハウス丸の内)ヘッドバンド¥17,600(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX店)ピアス¥85,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)スニーカー¥6,380(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥124,300(トッズ/トッズ・ジャパン)
2.白シャツ+デニムをアップデート
定番のデニムをジェーン・バーキンっぽくはいてみる
フレンチシックを体現した女性、ジェーン・バーキン。そのベーシックスタイルである白シャツ+デニムを、今年らしくアップデート。シャツは一見シンプルだけれど、ボリュームスリーブで今季らしく。彼女のエスプリがさらりと日常に溶け込みます。ボリュームスリーブシャツ¥34,100(EVA MANN/THIRD MAGAZINE)デニムパンツ¥26,400(レッドカード/ゲストリスト)ストール¥39,600(アソースメレ/カオス表参道)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)パールピアス[右耳]¥59,400 ブレスレット¥39,600(ともにマリハ)リング¥16,500(シンパシーオブ ソウル スタイル/フラッパーズ)サンダル¥8,800(ティキーズ/エスケーパーズオンライン)かごバッグ¥132,000(エバゴス/マドリガル南堀江店)
撮影/菊地 史(impress+)モデル/堀田 茜 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/棚田トモコ 撮影協力/Book and Bed Tokyo 再構成/Bravoworks.Inc
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