【今週の服装】猛暑日の「大人女子コーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
街で浮かない「ピンクコーデ」って?
パッと華やかなパッションピンクのティアードスカートには、ベージュのアンサンブルニットやベージュ小物などなじみのよい色を合わせてデイリー仕様に。エレガントなコーデこそ、かごバッグやサンダルでハズすのがポイント。それだけで全体に心地よい抜け感がアップします。
ニット¥23,100カーディガン¥34,100(ともにスローン)スカート¥31,900(サクラ/インターリブ)バッグ¥28,600(メゾン エヌアッシュ パリ/カレンソロジー 青山)サンダル¥44,000(ロランス/ザ・グランドインク)ネックレス¥16,500(ヴァンドームブティック/ヴァンドームブティック 銀座三越店)ピアス¥7,700(アビステ)
『CLASSY.』2021年8月号より
「甘めブラウス」を大人カジュアルに着こなすなら?
甘く見えがちな「ギャザーブラウス」は、Vネック&シアー素材を選んで抜け感を意識して。ボトムスはハリ感のあるワイドパンツを合わせてメリハリをつけるのが◎。カーキなら白ブラウスとも相性がよく、ハンサム要素も加わります。仕上げにキャッチーな小物で、ワンツーコーデにアクセントを。
ブラウス¥19,800(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)パンツ¥45,100(マディソンブルー)バッグ¥52,800(ラドロー/ラドロー オンラインストア)サンダル¥48,400(ネブローニ/アルアバイル)ネックレス¥21,340〈エムシースタジオ〉ブレスレット¥26,290〈ベンアムン〉(ともにZUTTOHOLIC)コインネックレス¥25,300(マリハ)
『CLASSY.』2021年8月号より
大人女子のちょうどいい「ピンクコーデ」って?
甘めピンクの「シャツワンピ」は、ボタンを開けてアウター使いすれば、大人の表情に。縦ラインが強調されるぶん、スタイルアップ効果も期待できます。ワンピのインナーは、洗練度の高いオールホワイトコーデで上級者見えを狙って。
シャツワンピース¥24,200(Stola.)ワイドパンツ¥13,500(ノーク)タンクトップ¥3,850(リノーム バイ エーティー)バッグ¥161,700(セラピアン/セラピアン 阪急うめだ本店)サンダル¥22,000(エーエメリー/カオス丸の内)ネックレス¥15,400(ソコ/ZUTTOHOLIC)ブレスレット¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年8月号より
部屋着に見えない「カットソーワンピ」コーデって?
リラクシーな「カットソーワンピ」は、上品なライトグレーやハリ感素材なら、ラフすぎて見えません。カーキのキャップや白のスポサンを合わせて、ニュアンスカラーでまとめるのが今っぽさの決め手。パープルのリュックがほどよいアクセント。
ワンピース¥38,000タンクトップ¥7,800(ともにヴェルヴェット バイ スタンバーグ/アダストリアカスタマーサービス)キャップ¥7,150デイパック¥8,250(ともにザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ボールネックレス[120cm]¥46,200ボールトップネックレス[80cm]¥28,600(ともにMARIHA/マリハ)ターコイズバングル¥44,000(インデアン・クラフト)サンダル¥8,030(テバ/デッカーズジャパン)トートバッグ¥6,600(オープン エディションズ/エスケーパーズオンライン)
『CLASSY.』2021年8月号より
「ユニクロのメンズシャツ」を大人可愛く着こなすなら?
オリーブの絶妙な色合いが上級者っぽいユニクロの「メンズシャツ」は、袖をロールアップしてゆるっと着こなすのがコツ。ギャザーが女性らしいタイトスカートを合わせてバランスを取って。緩急ある着こなしが、こなれ感を演出します。レザーのバケットハットやトングサンダルでモードにまとめつつ、グリーンのドット柄バッグで遊びを効かせると◎。
シャツ¥1,990(ユニクロ)スカート¥53,900(COATE FUKUYA CHIHARU DESIGN)バッグ¥29,700(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)ハット¥3,190(アズ ノウ アズ ピンキー/AS KNOW AS)サンダル¥5,390(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)
『CLASSY.』2021年8月号より
おば見えしない「花柄ブラウス」コーデの正解は?
老け見えしがちな「花柄ブラウス」は、ヴィンテージ風の大ぶりな柄を選べば難なくクリア。あえてカジュアルなブルーデニムを合わせることで、ブラウスの甘さが中和され、今っぽく。足元は、黒のバーサンダルでキリッと引き締めて。
ブラウス¥35,200デニムパンツ¥22,000(ともにポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)カゴバッグ¥4,290(マリー・ルイーズ/ラヤン)バッグに入れたストール¥29,700(スロー)サンダル¥31,900(ピッピ/ベイジュ)ピアス¥137,500〈ウノアエレ〉バングル¥17,600〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年8月号より
ダサ見えしない「ボーダーT」コーデって?
カジュアル派の定番アイテム「ボーダーT」は、ブラウンを選んで脱マンネリ。ボトムスは、「白×茶色」のマイルド配色を覚えておけば、一気に夏っぽく。ストレートシルエット×ダメージ入りの白デニムを選んで、メンズライクに着こなすのがコツ。
ボーダーカットソー¥12,100(ルミノア/ゲストリスト)デニムパンツ¥25,300(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)帽子¥6,490(バナナ・リパブリック)ストール¥52,800(スロー)ローファー¥121,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)ピアス¥9,900(ワンエーアールバイ ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥8,640(アビステ)
『CLASSY.』2021年8月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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