【今週の服装】雨の日でもオシャレな「カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
ジメジメした雨の日の「白Tコーデ」って?
定番アイテムの「白T」は、肩パッド入りでオシャレ度をアップ。メンズライクな「グレージュのショートパンツ」に合わせれば、差がつくマニッシュコーデに。仕上げに華奢なストラップサンダルや、小さめのショルダーバッグで、女っぽさをほんのりと味つけて。
バッグ「トリオンフ キャンバス トライアングル バッグ」〈H15×W21×D4cm〉¥121,000メンズアイテム(セリーヌ オム バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)カットソー¥28,600パンツ¥30,800(ともにハイク/ボウルズ)サンダル¥13,200(ラオコンテ/フラッパーズ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年7月号より
雨の日に真似したい「スポサンコーデ」って?
雨の日の足元には、歩きやすくて通気性抜群の「スポサン」を。立体感のあるスポサンには、すとんとしたIラインシルエットの「カットソーワンピ」を合わせると、バランスよく仕上がります。小物はオレンジのショルダーバッグを効かせて、華やかさをトッピング。
ワンピース¥10,780(アンクレイヴ)バッグ¥6,490(アウトドアプロダクツ/アウトドアプロダクツカスタマーセンター)サンダル¥28,600(ドクターマーチン×スイコック「DEPA」/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)サングラス¥37,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥31,273(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)バングル¥64,900(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2021年7月号より
雨でもOKな「スカートコーデ」って?
雨の日に長め丈スカートを着るなら、ヒールのストラップサンダルを履いて足元をすっきりとさせて。爽やかなアイスブルーのスカートに、ベージュのブラウスを合わせれば、今っぽさ抜群のニュアンスコーデに。黒のショルダーバッグやストラップサンダルで、女らしく引き締めるのがポイントです。
ブラウス¥17,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 有楽町店)スカート¥107,800(ebure GINZA SIX店)バッグ¥59,400(FURLA/FURLA JAPAN)サンダル¥57,200(ペリーコ/アマン)ピアス¥31,900(アニカ イネズ/シップス 神戸店)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年7月号より
雨の日の「ショートパンツ」の着こなしって?
大人でもキマる「黒のショートパンツ」は、ハイウエストを選ぶことで、スタイルアップが実現します。シンプルな「黒T」を合わせてオールブラックコーデにするのが今っぽさ&雨の日コーデの秘訣。無難見えを回避するなら、デザイン性のある小物を投入して。メッシュを効かせたサンダルが、抜け感をプラスしつつ、初夏のムードを漂わせます。
ショートパンツ¥12,100(アンクレイヴ/オンワード樫山)Tシャツ¥9,900(ebure/ebure GINZA SIX店)スカーフ¥13,200(マニプリ)バッグ¥20,350(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)シューズ¥29,700(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ピアス¥23,650(インツーデザイン/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年7月号より
「モノトーンコーデ」を雨の日に着るなら?
辛口になりがちなモノトーンコーデも、ギンガムチェック柄のブラウスを合わせればフェミニンな装いで気分もアガリます。より大人っぽく着るなら、スタイリッシュなVネックを選ぶのが正解です。カジュアルな白デニムを合わせることで、絶妙な甘辛バランスが実現。黒のバッグやサンダルで、ひとさじのモードさをプラスして。
ブラウス¥14,300デニムパンツ¥16,500(ともにアンクレイヴ)バッグ¥41,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ミュール¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)メガネ¥30,800(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥12,430リング¥11,660〈パズ コレクティブ〉バングル¥14,300〈ソコ〉(すべてZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年7月号より
雨でも気分がアガる「ピンクコーデ」のコツは?
パッとしない天気の日こそ、カラーアイテムで気分を上げて。ビビッドな「ピンクのTシャツ」や「サンダル」は、ボーイッシュな「カーキデニム」で甘さを中和。足首に向かって細くなるテーパードデニムなら、サンダルのヒールと相まってスタイルアップが叶います。
Tシャツ¥11,000(マジェスティック フィラチュール/インターブリッジ)デニムパンツ¥13,200(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)バッグ¥20,900(カラコラムアクセサリー/GALERIE VIE 丸の内店)バッグに付けたスカーフ¥17,600(マニプリ)サンダル¥10,780(ミラ オーウェン/Mila Owen ルミネ新宿2店)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥9,900(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年7月号より
雨予報でも安心な「ワンピコーデ」って?
華奢なストラップ×フレアシルエットが女っぽさを引き立てる、黒の「キャミワンピ」。インナーは定番Tシャツよりもノースリトップスを重ねる方が、一気に抜け感が生まれ、今っぽく。足元はビーサンを合わせて、雨に濡れても安心な装いに。ネオンイエローのリュックが、モノトーンコーデに初夏のムードを添えます。
サンダル¥8,800(ティキーズ/エスケーパーズオンライン)カットソー¥3,990(バナナ・リパブリック)ワンピース¥29,700(プロタゴニスタ/アマン)髪に結んだスカーフ¥17,600(マニプリ)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥14,300(ヘルミーナ・アセン/アルアバイル)ピアス¥85,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)デイパック¥8,250(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
『CLASSY.』2021年7月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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