働くベーシック派、恋活フェミニン派、DINKSカジュアル派…同じファッション好きでも、それぞれの生活が違えば当然、必要な服も違ってきます。逆に言うと、「今なりたい自分」に合わせて春服を揃えたっていい。CLASSY.読者によくいる3タイプに分けて、この春1着買い足すなら…なアイテムを紹介します。
今回は「働くベーシック派」に向けたコーデを紹介します。
働くベーシック派なら…「バンドカラーシャツ」
ゆるシルエット&長め丈&ブルーが今っぽいシャツ。カシュクールにもアレンジ可能。
シャツ¥26,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)
働くベーシック派って例えばこんな人
東京都出身、弟とお揃いのラルフを着て育った33歳。学生時代は体育会ラクロス部に所属、転職を経て広告関連勤務。仕事もプライベートも愉しむのが信条で、コロナ禍前は年一度の海外旅行が何よりのモチベーションだった。海も街もある、シンガポールに住むのが夢。
着回しDAY❶【新規クライアントと対面MTG】
ブルーシャツは好感度が高いから、はじめましての場にも最適。いつものパンツに合わせて、さらっとアウトで着て。パンツ¥26,000(ティッカ)バッグ¥216,000ローファー¥66,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥10,000バングル¥12,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
着回しDAY❷【シェアオフィスでオンライン会議】
オンライン画面にも映える、黒タートルINでキリッと。ニット¥26,000(ebure/ebure GINZASIX店)デニムパンツ¥17,000(リーバイス® メイド アンド クラフテッド®/リーバイ・ストラウス ジャパン)バッグ¥49,000(ア ヴァケーション/アルアバイル)イヤリング¥21,000バングル¥27,000(ともにアビステ)
撮影/金谷章平〈人物、静物〉モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY)スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 撮影協力/PROPS NOW
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