CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第16回目のテーマは「真冬の防寒対策コーデ」。暖かくはしたいけれど、着ぶくれたくない!そんな思いに答える骨格別にベストなコーディネートをご提案。
【骨格別】真冬の防寒対策コーデを私物で解説!
まずはあなたの骨格をチェック!
ストレートタイプの人は…
ニットセットアップときれいめダウンが味方に
着太りしてしまう骨格タイプなので、いかに重ね着せずに防寒するかが勝負。きれいめデザインの“あったかアイテム”で、寒さ対策もスマートに。ハイゲージのニットセットアップとエレガントなダウンがおすすめです。
Knit Top&Bottoeset→Ron Herman、Coat→UNIQLO + J、Stole→JOHNSTONS、Bag→Stella McCartney、Shoes→PIPPICHIC
ウェーブタイプの人は…
得意のエコレザーレギンスがあったかポイントに
ほんのりオフタートルのニットワンピとロングブーツの組み合わせがウェーブ体型らしい可愛らしさをあと押しします。柔らかい肌にしっくりとくる、タイツではなく、エコレザーレギンスを忍ばせて、冷たい風をしっかりと遮断。
Knit One Piece→BIRTHDAY BASH、Eco Leather Leggings→ DHOLIC、Coat→ebure、Casquette→Plage、Bag→PIERRE HARDY、Boots→Banana Republic
ナチュラルタイプの人は…
ワンピにシャツにフリースに…とにかく重ねるのが正解
肩がしっかりとしている骨格タイプだから、布をたくさん重ねても野暮ったくならず、むしろサマになるのがナチュラル体型。シャツワンピースにデニムシャツにフリースにコート。色々なアイテムを重ねて、寒さ対策をしましょう。
One Piecde→ZARA、Denim Shirt→RALPHLAUREN、Fleece Jacket →Shinzone、Coat→Shinzone、Bag→HERMES、Boots→Acne Studios
解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
「CLASSY.」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好き。
専用インスタグラム⇒@tanadatomoko__kokkaku
骨格協会でコラム執筆中!
https://fashion.or.jp/kokkaku/magazine/category/cat7/
イラスト/Yurie Terasawa ※掲載のシャネルは本人私物です。シャネルブティックへの問い合わせはご遠慮ください。