腸の働きを整え、免疫力を上げるということで、ライフスタイルとして改めて見直されている「腸活」。もともと腸活オタクだったモデルの加治ひとみさん(通称かぢちゃん)が「腸活おばけ」とメディアに取り上げられて以来、腸活ブームが起こり始めているんです。そこで体脂肪10%台という驚異の美ボディの持ち主、かぢちゃんの「リアル腸活ご飯」に一週間完全密着!ヘルシーで美味しいこだわりメニューの美活腸活ポイントも一緒に聞いてみました!おうち時間の食生活も見直すきっかけになるかも。
かぢちゃんが摂らないようにしている食材は?
「絶対食べないというわけではないけれど、塩分は翌日むくむので摂りすぎないようにしています。お出汁で風味を出すとか、塩をダイレクトにかけすぎないようにする癖がついているんです。あとお肉の脂身とか消化に負担がかかるものは避けます」(byかぢちゃん)
ハーブどっさり!腸内環境改善メニューにアレンジ
朝:トッピングトースト
「左はアンチョビとマッシュルームのソテーを乗せてマヨネーズを、右はサーモンとマッシュルームのソテーを乗せてチーズをかけてチンしたアレンジトースト。どちらにもハーブをしっかりトッピングしてデトックスを意識しました。バジルやローズマリーなどパンに合うハーブをチョイス」
夜:ハーブと野菜のカレー
「ハーブ類を約16種類使った自家製カレーを作りました。玉ねぎ、トマト、ナス、マッシュルームを入れて煮込むだけ。玉ねぎは4、5個使ってペースト状になるくらいまで炒めました。つなぎの代わりになるとろみが出るんです。ルー不使用のハーブカレーです」
夜:きのこたっぷりお味噌汁ときのことネギのソテー
「カレーのお供はこの2つ。冷蔵庫にあったきのこをどっさり入れて煮込んだお味噌汁に、インスタ(@kaji_26)のIGTVでもレシピを紹介しているきのことネギのソテーを副菜に。塩麹を使って炒めています」
1日の食事を振り返り!
「この日はいつもに増してハーブを意識的に摂ったメニューを選びました。疲労回復やストレスの軽減、それからリラックス効果もあり、腸の周りにある臓器に効くそうです。キッチンにはハーブ調味料のラックを置いていて、その日の料理と相性が良いものをピックアップ。腸活レシピ作りに活躍させています」(byかぢちゃん)
CLASSY.ONLINEでは引き続き、かぢちゃんのリアル腸活ごはんを連載していきますのでお楽しみに!
Profile 加治ひとみ
1987年8月26日生まれの32歳。東京出身。夢を諦めず26歳でTGA(東京ガールズオーディション)2014に応募。アーティスト部門グランプリを受賞。28歳というアーティストとして遅咲きのデビューを果たす。ファッションやメイク、ボディメイキングが話題となり背中からお尻にかけてのラインが美しい「#かぢヒップ」が有名に。最近ではCLASSY.をはじめ、ファッション誌や美容誌でモデルとしても幅広く活躍中。「腸活」ブームの火付け役として注目を浴びる。2020年5月現在、フォロワーが約40万人いる、インスタ(@kaji_26)も大人気です。
撮影/イマキイレカオリ モデル/加治ひとみ ヘアメーク/川村友子 スタイリスト/鳥山悦代<One 8 tokyo> 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室 ※腸活の効果はあくまで個人的な感想で、効果には個人差があります。
シアシャツ¥18,500(AMERI/Ameri VINTAGE) ビキニトップ¥14,000 ボトム¥9,000(ともにALEXIA STAM) お問合わせ先:Ameri VINTAGE 03-6712-7887/ALEXIA STAM https://alexiastam.com
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