髪を切りたいけれど、なかなか勇気が出ない…なんてこと、ありませんか? ロングヘア信仰が根強いCLASSY.読者。でも今のトレンドはボブ一択!オシャレなだけでなく、いろんなイメージが叶うんです。モデルの宮城 舞ちゃんをはじめ、読者も「自分に似合うボブ」を探してみました!
まずはCLASSY.モデル歴3ヵ月、宮城舞ちゃんが挑戦!
①もっと大人な印象にしたい
≪BEFORE≫
⇓
≪AFTER≫
重さを残した絶妙な長さが今っぽいニュアンスを引き出してくれる
Mai’s comment
新しい自分に出会えたような新鮮さ!年相応になれた気がします
「長すぎず、短すぎず絶妙な長さのボブが気に入りました!目指していた大人っぽい雰囲気になれたし、全身のバランスもよくなったので、CLASSY.モデルとしていろんなことに挑戦したいです!」
②短いと老けて見えそうな気がして不安です
≪BEFORE≫
⇓
≪AFTER≫
毛先が遊ぶボブでトレンドを抑えつつ溌剌とした印象に
スタイリングのコツは…
⇒襟足の髪を外ハネにすると動きのある台形シルエットに
①全体を横3段に分けます。下の髪はアイロンを横に使って外巻きにし、ハネさせます。
②中段の髪は、アイロンを縦に使って内巻きにします。毛先から中間までを巻きましょう。
③上段の髪は、アイロンを縦に使って外巻きに。毛先に動きが出るくらいの軽めに巻いて。
④バーム系のスタイリング剤を髪にもみこんで、今っぽいツヤと適度な束感を作ります。
③ロングじゃないと女らしさが減る気がします
≪BEFORE≫
⇓
≪AFTER≫
カジュアル服も女性らしい雰囲気に見せる内巻きボブ
スタイリングのコツは…
⇒アイロンでしっかりと内巻きにして女性らしく
①前髪の根元が立ち上がるように引き上げたら、ドライヤーの風を下から当てて乾かします。
②アイロンを横に使って毛先を内巻きにします。カールがとれないようにしっかりと巻いて。
③ジェルをつけた手で、前髪を少し深めの位置から分けて立ち上げ前髪にします。
④アイロンを縦に使って前髪の毛先を外巻きにして、顔にかからないようにします。
③気になる下ぶくれが隠せないと困ります
≪BEFORE≫
⇓
≪AFTER≫
首元のシルエットを絞ったらロングよりも下ぶくれをカバー
スタイリングのコツは…
⇒根本がつぶれるようにアイロンでしっかりと外巻きにして
①ロールブラシを使って、全体を内巻きにブローします。根元から毛先まで軽く巻いて。
②アイロンを横に使って、ネープにかかる髪を根元から毛先までしっかりと外巻きにします。
③長めの前髪はアイロンを縦に使って外巻きに。頬の上にたらしてフェイスラインをカバー。
④セット剤を手にのばしたら、首元のシルエットを絞るように衿足の髪の上からつけます。
④アレンジができずワンパターンになりそう
≪BEFORE≫
⇓
≪AFTER Pattern1≫
レイヤーがあまり入っていないから簡単に巻ける
スタイリングのコツは…
⇒内巻き外巻きを繰り返して毛先に動きを出して
①全体を縦スライスで6つくらいに分けます。髪が多い人はもう少し細かく分けて下さい。
②アイロンを縦に使って、顔周りの髪を外巻きにします。毛先から根元までしっかり巻きましょう。
③次の髪は、アイロンを縦に使って内巻きに。これを繰り返してミックスカールにします。
≪AFTER pattern2≫
前下がりベースだから1つ結びにすることもできる
スタイリングのコツは…
⇒崩れ防止のために全体にワックスをつけて
①トップの髪を上に引き出し、アイロンにフォワードに巻きつけて根元を立ち上げます。
②スタイリング剤を手にのばしたら、根元から毛先まで全体に軽くつけて崩れるのを防止します。
③後ろで1つにまとめてゴムで結びます。ゴムを押さえながらトップの髪を軽く引き出します。
撮影/須藤敬一(①宮城さん分)大瀬智和(②~④分) モデル/宮城 舞 メーク/Chisa(ROI)〈モデル分〉 スタイリング/栗尾美月〈モデル分〉 取材/よしだなお
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