ベーシックアイテムのデニムを着る日は、メークが全体のイメージを決めると言っても過言ではありません。こなれ感はもちろん、理想の女性像を体現していくにも!今回は夏の新作コスメを使って、CLASSY.モデルがデニムを着る日のメークに挑戦。この春夏はデニムに合わせてメークのオシャレも楽しんで!
【堀田 茜】ヘルシーなビタミンカラーメーク
デニムONデニムのようなカジュアルコーデには、カジュアルの範囲内で女らしさがほしいところ。メークを抜くとメンズっぽくなるので、今回は目元にしっかりポイントを作って女らしさを忍ばせています。ビタミンカラー×ラメの質感が夏らしくておすすめです。(神戸さん)
カジュアルなデニムコーデこそ色×質感で目元に強さと遊びを
デニム×ビタミンカラーの掛け合わせが大好きです!デニムコーデがカジュアルに転びすぎないように、セルフメークでもラメやツヤなど女らしい質感を意識しています。(堀田 茜)
使用したコスメ&メークのポイント
【チーク】
ベージュを帯びたオレンジで目元と口元をつなぐ
A“あくまでも目元と口元のメークをつなげる存在„という位置づけで、薄膜ヴェールが溶け込みます。RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ05 ¥3,630(RMK Division)
HOW TO
1.チークはごく自然に肌に馴染む色を選ぶのがポイント。Aを小鼻の横から、横長に広く入れます。
【アイメーク】
ビタミンカラーもラメもいつもより広めにON
B.日本の夏祭りの情景からインスピレーションを得た、アジア人の肌にマッチするイエロー系パレット。クロマティックス クワッド アイスカルプト サマーマツリ ¥7,150(シュウウエムラ) C.大小のラメと偏光パールで圧倒的な輝度を実現。他のアイシャドウと組合せても、にごることなく澄んだ光を放つ!エレガンスラズル スターアイカラー S03 ¥2,750(エレガンス コスメティックス)
HOW TO
1.主役のビタミンカラーをしっかり印象づけるには、ポイントカラーのイエローをいつもより広めにまぶたにのせるのがカギ。まずはB-1を上まぶたのアイホールに、広くのせます。続いて同じ色を下まぶたの真ん中~目尻に、太めにがっつり!B-2をB-1に重ねて、輪郭をふわっとぼかして。
2.ラメの存在感をアピールするため、Cを二重幅くらい太くのせます。さらに下まぶたの中央にもCをポイントでのせて。今回は茜ちゃんの二重幅の広さを活かしたメークですが、奥二重や一重の人は目尻+下まぶた中央など、目の形状に合わせてラメをのせてみて。
ヘアメーク・神戸春美さん
大人が挑戦できるバランスに落とし込んだ、トレンド感のあるヘアメークが人気!それぞれの“いいところ„を活かし、引き出すメークテクは必見。
撮影/山根悠太郎(TRON)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉モデル/堀田 茜 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/児嶋里美 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc
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