アラサー女子の、コロナ禍にやめたほうがいいNGヘア「デザインカラー」

女性であれば、髪の悩みは尽きません。ヘアサロンに行くたびに髪を切ろうか伸ばそうか悩み、前髪をどうしようかアドバイスを友人に求め、結果どんな髪型がいいのか分からない…なんてことも。
インスタグラムで人気連載「モテ髪研究所」を配信中のイラストレーターの@tmr_illustさんに、アラサー世代にちょうどいいオシャレなヘアスタイルについて、毎週解説していただく連載好評掲載中。今月のテーマは「コロナ禍に避けたほうがいいヘアスタイルと、その改善ポイント」です。

こういう人いる!アラサー世代のNGヘア「デザインカラー」

毛先だけポイントで色を変えすぎるのはおすすめしません

インナーカラーなどに代表される

インナーカラーなどに代表される、ポイントで色を入れた「デザインカラー」。在宅勤務が増えた中で、気分転換になるとトレンドになったヘアカラーです。気をつけたいのはベースの色と、ポイントの色の差をつけすぎてしまうこと。わざとらしく見えたり、サロンに行きにくい昨今では、伸びたときに悪目立ちしてしまうことがあります。

コロナ禍におすすめのヘア「グラデーションカラー」とは

目立つ色もグラデーションで入れれば伸びてもなじみやすい

デザインカラーを入れたい!とい

デザインカラーを入れたい!という方は、ベースの色から徐々に明るくグラデーションしたヘアカラーにするのがよいでしょう。毛先を中心に明るい部分をを入れるため、根元が伸びてもあまり問題はありません。中間部分をぼかしながら色味を入れることで、キレイなグラデーションになるので、ぜひ試してみてください。ボブの人でも、ロングの人でも有効なテクニックです。

まとめ コロナ禍におすすめのヘア「グラデーションカラー」

●「デザインカラー」毛先にポイントで色を入れないほうがコロナ禍向き
●根元から毛先が徐々に明るくなる、中間部分をぼかしたグラデーションカラーが◎
●ボブでもロングでも、伸びたときに自然なので、悪目立ちしにくい

この連載を担当するのは… @t

この連載を担当するのは…
@tmr_illust
インスタグラムやtwitterにて「モテ髪女子」を発信しているイラストレーター・デザイナー。人気サロンのヘアスタイリストとの繋がりも豊富で、ファッションや美容に関するリアルな情報が集まっている。

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup