【愛甲千笑美】人気モデルの「メークのこだわり」大公開!

キレイな人は何もしなくてもキレイ…なんてことはありません。その陰に日々の積み重ねや、美容への飽くなき探求心があるからこそ!今月はそんなCLASSY.モデルたちの、美しさの秘密に迫ります。8人のメーク観からこの夏気になっているアイテムまで、パーソナルなメークトピックスを聞きました。さらに私たちもリアルにマネしたくなる、HOTな夏メークレシピもご紹介!

CLASSY.モデル8人の夏メークレシピ
【愛甲 千笑美】のメーク論

メークは私にとって安心感。特に肌作りを大切にしています

トップス¥12,100(アンク

トップス¥12,100(アンクレイヴ)イヤリング¥9,790(オクト/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥107,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥19,800(ココシュニック)

メークは私に安心感を与えてくれて、自信を持たせてくれる大切なもの。すっぴんだと気分が上がらないので、オフの日でもリップだけは塗りたい!と思うくらいです。メークの中で大切だと思っているのがベース。肌がキレイだと第一印象が良くなって、信頼関係まで深めてくれる気がします。でも、私はすごい乾燥肌なので、時間が経つと肌がカサカサに。だから、朝でも夜レベルのスキンケアで肌を整えるのが欠かせないルーティンです。リキッドファンデーションを薄く塗ったら、パウダーを叩かないのが私流。仕上げにスティックタイプのハイライトでツヤをプラスすれば完成です。本当に薄づきなので、年齢を重ねるごとに肌そのもののケアに力を入れるようになりました。パーツごとのメークは、引き算で考えるのが私に合っているみたい。チークレスにしたり、色をシアーにチェンジすると、濃い顔が派手にならないし、今っぽい抜け感が出て楽しいです。

【愛甲千笑美】の選ぶアイテムは?

くすみカラーで仕上げた大人の「カッコいい」ピンク

【愛甲千笑美】流メークのコツは?

撮影/峠 雄三〈人物〉奥村亮介(STUDIO BANBAN)〈静物〉モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/福岡玲衣 スタイリング/中村真弓 取材/よしだなお 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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