お気に入りのコスメもアップデートしないとなんだか古臭いまま。自分の中では正解でも、実は似合っていないなんていう失敗をよく耳にします。おうち時間が続くこのタイミングで、一度手持ちのコスメを見直してみませんか?
今回は「アラサー女子のメーク失敗例」をパーツ別にご紹介。『CLASSY.』をはじめ、女性誌等で活躍するヘアメークの小松さんにばっさり手直ししてもらいました!
こんなメークの悩みありませんか?
ここ数年ブラウンのグラデーションアイメーク一辺倒
Point:カラコンを外しても大丈夫!インパクトのある目元を色使いで完成させる
目頭にブラウンのアイペンシルでインラインを入れます。このひと手間がポイント。カラコンを外して物足りない目を引き締めて、目幅を演出。カラコンを外し、抜け感のある目元の方よりナチュラルで今っぽく仕上がります。
今っぽいアイメークの作り方
1.しっかり毛量のあるアイメークブラシで、右上のベージュをアイホールに入れます。(使用コスメ:SUQQU シグニチャーカラーアイズ06)
全体はこんな感じ
ブラウン派も使いやすいのは、黒の配分が多いダスティブラウンや、系統が似ているオレンジなど。カジュアルなリップの日でも目元の印象はしっかりと。リモートワークでもワンマイルでも対応できるナチュラルメークに仕上がります。
ボーダーTシャツ¥14,300(ルミノア/ゲストリスト)ピアス ¥9,900 リング¥13,200 リング¥17,600(すべてe.m./e.m.表参道店)
メークを担当したのは…
ヘア&メークアップアーティスト 小松胡桃さん
ROI所属。コーディネートのバランスを考えたヘアメークに定評あり。トレンドを上手に取り入れながらアラサー世代の「リアル」に落とし込むテクニックは必見!CLASSY.のインスタライブにも都度登場し、ヘアアレンジやメークテクニックを解説するなど多岐に渡って活動中。
Instagram:@komatsu_kurumi
【お問い合わせ先】e.m.表参道店 03-5785-0760/ゲストリスト 03-5728-8788
撮影/千葉タイチ モデル/川森麻海(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリスト/近藤和貴子 取材/角田枝里香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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