CLASSY.ライターが注目の最新美容家電を使ってみた

フェイスラインやデコルテはもちろん、二の腕やウエスト、お尻周りなどあらゆるパーツをケアできる温感かっさ美顔器。3段階の温度調整と振動リズムのON／OFFが選べます。4つのカーブを使い分けると、どんな部分にもうまくフィットして、じんわりとした温かさと振動を感じられて心地よかったです。顎のライン〜デコルテは、手持ちのスチーマーを浴びながら優しく滑らせるようにし、二の腕の内側やふくらはぎはグッと強めの力加減で使うのが特に気に入りました。顔に使用した後は、もっちりとした肌感に変化していてビックリ。コンパクトかつ軽量なので、外出先や旅先にも持っていけるのも嬉しいポイント！毎日のお手入れのルーティンに加えたいと思いました。

髪の温度を感知するセンサーが温風と冷風を自動で切り替え、約60℃以下をキープすることで髪に最もダメージをもたらす“熱”から髪を守ってくれるそう。確かにドライヤー中、頭が熱いと感じることがなく、ストレスを感じずにあっという間に乾いたという印象。髪の仕上がりを「しっとり」と「ふんわり」の2モードから選べるのですが、思った以上に乾き上がりの髪質に違いがあってビックリ。特に「しっとり」モードを使うと、髪はしっかり乾いているのにパサつきがなく、髪に潤いが残っているような質感に仕上がりました。

４段階の振動レベルで運動後の筋肉をしっかりメンテナンスできるハンディタイプのセルフケアツール。コロナ禍の運動不足解消に、自宅トレーニングや近所でのランニングを始めた人も多いはず。でも、トレーニング後の筋肉ケアまできちんと行っている人は意外と少ないように思います。これ1台あれば、付属の4種類のアタッチメントを使って、全身のあらゆるパーツをケアできるので、すごく便利。特にボール状のO型アタッチメントで肩とふくらはぎを、ふたまたのY型アタッチメントで二の腕をマッサージするのが心地よくて、お気に入りでした。マッサージ器というと大型のものが多いけれど、こちらは女性にも持ちやすい小型&軽量タイプなので、運動後気軽にケアしようという気持ちになれます。

ドウシシャ「ポイントビートハンディ DMG-2101」
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