マスクなしでは外出が難しい今、気分転換にマスクの種類を増やして印象を変える人が増えました。顔の下半分がほとんど隠れているなら、顔の上半分でこなれ感を意識したメークにしてみませんか?今回は「秋冬のカラーマスクに合ったメーク」をピックアップ。女性誌を中心に活躍中のヘアメーク小松さんにトレンドマスクメークを教えてもらいました。ピンク、黒、カーキ、グレー、ベージュ…5種類のカラー別にご紹介します。
「ピンク」マスクの秋冬アラサーメーク
「明るさのあるカラーマスクなので、目元は暗くせず柔らかな印象に。ピンクマスクにブラウンアイメークは幼く見えてしまうので、グレイッシュなカラーで仕上げていきます。アイブロウの色にも変化を与えました」(ヘアメーク小松さん)
「ブラック」マスクの秋冬アラサーメーク
「インパクトの強い黒マスクは街でもよく見かけるベーシックなカラー。いつものブラウンメークだと変わり映えしないので、アイブロウにもキラっと輝きを加えて毛感を足しました。ウエットな質感でべたっとしない黒マスクメークが今っぽい!」(ヘアメーク小松さん)
「カーキ」マスクの秋冬アラサーメーク
「おしゃれ業界人にも人気の高いカーキマスク。秋っぽいファッションともリンクさせやすいマストカラーです。マスクメークはほぼ目元で印象が決まるので、のっぺりして見えないようにツヤっと見えるようこだわりました。アイライナーはポイントで効かせるだけ。旬のカラーを重ねてナチュラルなアイメークを作りました」(ヘアメーク小松さん)
「ベージュ」マスクの秋冬アラサーメーク
「肌なじみの良いベージュカラーのマスクはあまり派手に見せたくないアラサー女子に人気です。目元が浮かないようにブラウンが中心のアイカラーに。遊び心を効かせるためにオレンジのマスカラを入れました」(ヘアメーク小松さん)
「グレー」マスクの秋冬アラサーメーク
「顔色をくすんで見せてしまうグレーのマスクなので、アイカラーはピンクベースで軽さを出します。軽さがありつつも、下まぶたに付けまつげを付けてピリッと締めました。いつものブラウンアイメークに付けまつげだとかなり重くなってしまうので注意!」(ヘアメーク小松さん)
再構成/CLASSY.ONLINE編集室
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