浮気や不倫中の人たちは気持ちが盛り上がっていて、周りにバレるという心配をそれほどしていません。しかし、バレた先には気軽に浮気したことを後悔するような、ものすごい修羅場が待っていることもあるのです。
そこで今回は、“アラサー女性が実際に体験した浮気の修羅場エピソード”について調査してみました。
1.彼不在の家で浮気相手と鉢合わせ
「彼の家にアポ無しで行って合鍵で家に入ったら、見慣れない女物の靴があって、パジャマ姿の女のコが部屋にいたんです。彼の帰りが遅いから待っていたという感じでしたが、通い慣れているのが丸わかりで。不安そうな顔をしているそのコに状況を聞いて、2人で彼を待って状況を説明させました」(29歳女性・IT関係)
合鍵を持っている彼女がいるのに、浮気相手を家に呼ぶというのはワキが甘すぎるとしか思えませんね。でも、こういう男性って実際には多いのです。
「どうせ来ないだろう」と根拠のない考えで呼んでいるみたいですよ。
2.相手が既婚者で奥さんに呼び出される羽目に
「携帯に知らない番号から着信があって『○○の妻ですが』と彼と同じ苗字の女性から電話がかかってきたんです。それで家に呼び出されて『既婚者だと知らなかった』と正直に言ったのですが信じてもらえなくて。彼も『俺が隠してた』と言ってくれたんですが、その姿が余計に奥さんの怒りに火をつけてしまったみたいで、『2人して結託して私をバカにしやがって!』と怒鳴り散らされてめちゃくちゃ怖かったです」(28歳女性・美容関係)
男性側が既婚を隠していると、女性の方からは気づきづらいですよね。
しかし、「土日はいつも会えない」「いつも泊ってはいかない」など、怪しいポイントがあったにも関わらず確認していなかった場合は女性側も「知らなかった」では信じてもらえない場合もあります。気をつけましょう。
3.探偵に尾行される羽目に
「取引先の人と不倫していたのですが、奥さんに探偵を雇われて家や職場まで全部バレてしまいました。彼のLINEもブロックされてるみたいで連絡がつかなくて。結局、職場の前で待ち伏せされた奥さんとその友達と喫茶店で話して、慰謝料払って『彼には二度と連絡しない』という念書を書かされました」(33歳女性・人材派遣関係)
修羅場というか、奥さんに乗り込まれたパターンですが、結局彼とはその後一度も連絡を取れていないそうです。本気で彼のほうから連絡しようと思えばできるはずなので、そこはやはり家庭をとったということなのでしょう。
浮気も不倫も、誰かを傷つけてしまっていることに変わりはありません。そして、その代償はいつか自分に返ってくるものです。
その代償を払う覚悟がなければ、不倫は決してやらないのが正解ですよ。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Syda Productions、Mangostar、Roman Samborskyi、Dean Drobot)
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