「俺のこと好きでしょ?」男性が喜ぶ女性からのアピール3つ

お互いに好きな人同士。意思確認できず、デートを重ねる日々。どうすれば“あと一歩”の距離を縮められるのか……。予想以上に苦戦していませんか? もしかしたら彼も真正面から踏み込む勇気がないのかも!?

今回は、男性がされたら嬉しい“好き”アピールをご紹介します。

1.好きな女子の服装を聞いて、真似をする

好きな女子の服装を聞いて、少しだけ真似をする
出典: studioloco/Shutterstock

好きな人との距離が縮められず、悩んでいた真理さん(仮名・30歳)。ある日、彼と「好きな女子の服装」について話す機会があったそうです。その日はパンツスタイルで来ていた真理さんでしたが、彼は意外にもスカートやワンピースの方が好きだと言ってきたのです。次のデートまでに彼好みのスカートを調達。待ち合わせで真理さんをみつけた彼は、最初驚いたそうですが、すぐに照れながら「可愛いね」と褒めてくれたとか。

彼とデートをする仲なら、ぜひ一度、彼の好みの服装を聞いてみてください。

「白くてふわっとした服を着ているとドキッとする」
「スカートよりパンツのほうが俺は好き」

など、彼からヒントをもらえたら、次のデートまでにアイテムを買い足します。

当日は「〇〇くんが言っていたから」とは言わずに、彼が気づくのを待ちます。「あれ、もしかして!?」と彼が言ってきたら照れながら「参考にしてみました♡」と言ってみて。きっと彼もさすがにこれは脈ありだと感じるでしょう。彼女から“これだけ好きです”サインがでていれば、告白の準備もしやすくなるでしょう。

2.適度にスキンシップをとる

適度にスキンシップをとる
出典: Golubovy/Shutterstock

彼と距離を縮めるためには「スキンシップ」も必要です。ベタベタと触るというよりも、彼にそっと触れるイメージ。肩と肩を少し寄せながら、カフェでお茶をするのも至福のひとときです。

どうしても彼に触れるタイミングがなければ「手相」を話題にしてみましょう。手相を話題にすると、自然と手に触れる機会が巡ってきます。わざとらしくもなく、自然な流れで彼に触れられるのです。彼も実は好きな人の手に触れられて、ほっこりしているはず。少しずつスキンシップの回数を増やしていけば、さらに距離も縮まります。さすがに彼も「これは脈がある」と判断できるでしょう。

3.なんでもない日でもプレゼントを贈る

なんでもない日でもプレゼントを贈る
出典: Jelena Danilovic/Shutterstock

毎回、ただデートしているだけでは距離が縮まらないのも当然です。たまには彼のためにプチギフトのご用意を。ただし高価なものをあげる必要はありません。あくまでも、ちょっとしたものをプレゼントするだけでOKです。

たとえば、話題のお店のお菓子や、遠出したときに買ってくるお土産などがほどよい範囲。彼にデート代を負担してもらっているなら、たまには心ばかりのお礼を渡しましょう。誕生日やクリスマスのように、なんでもない日だからこそギフトを贈る意味があるのです。

 

友達以上恋人未満の期間が想像よりも長続きすると、今度はフェードアウトされる可能性がでてきます。いつの間にかすれ違ってしまわないように、早めに自分から脈ありサインをだすのがベスト。少し大胆に攻めれば、彼も脈ありサインにすぐに気がつきます。さりげなく彼に「好きです」と伝えてあげてくださいね♡

 

文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(Rawpixel.com、studioloco、Golubovy、Jelena Danilovic)

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