アラサーの眉の描き方完全ガイド〈後編〉

１、スクリューブラシでとかして整える
元の〝いい眉〟を生かすため、スクリューブラシで眉頭から眉尻に向かってとかし、眉の毛流れを整える。

２、ブラウンのパウダーで眉山から眉尻までを描く
パレットの中央と左の色を混ぜて眉山から眉尻までブラシで淡く描く。一直線で描かずに、毛を１本１本描くつもりで。

３、眉中を淡めのブラウンのパウダーで描く
パレットの左の色をブラシにとって眉中に。ブラシを毛流れに合わせ横に動
かし、眉の下辺のラインを整えるとキレイに見える。

４、眉頭はベージュブラウンで影をつける
眉頭はパレットの右の淡いベージュブラウンを影として入れ、ブラシのとがっている方で下から上に3、4回ストロークする。

５、眉尻から眉頭へ眉マスカラをつける
眉マスカラは一度ティッシュオフし、毛流れに逆らい眉尻から眉頭方向へ。根元に色を入れるイメージでつける。

６、眉頭は上から下に眉マスカラで逆とかし
同じ流れで眉頭は上から下へ、毛流れと逆方向にとかすと、毛の根元まで色が入り、毛が元からその色であるように見える。

７、毛のふわっと感は残し全体をとかす
スクリューブラシで眉頭から眉尻までとかす。ふれるかふれないかくらいの軽い力で、毛は起こしたままに。

１、スクリューブラシで全体をとかす
スクリューブラシを横に持ち、眉頭から眉尻方向にとかして、全体の毛流れを整える。

２、ブラウンでなだらかな眉山を描く
パレットの右上と右下を混ぜて眉山～眉尻を描く。眉山はカクッと強調しすぎず、なだらかなラインを意識して。

３、淡めブラウンで眉中を描く
パレットの右上をブラシに取り、眉中を描く。アーチ下のそげた部分に惑わされず眉頭から眉中の下辺が直線になるように調整。

４、明るいブラウンで眉頭に影を入れる

パレットの左上で眉頭を。元から眉頭も自眉が生えているので、なじませる程度に淡く影を入れる。ブラシは下から上に。

５、ピンクを全体にふわっとのせ温かみと優しさを
パレットの下段中央のピンクを眉全体に重ね、女らしい優しさをON。できれば
丸筆のアイシャドウブラシなどでふわっとのせて。

６、眉マスカラを一度ティッシュオフ
眉マスカラはダマ防止と地肌につかないよう、ティッシュオフするのがコツ。余分な液をしっかりめに取って。

７、眉マスカラで力を入れずにとかす
眉頭から眉尻方向に眉マスカラでとかして全体をなじませる。短い刈り込み眉さんは力を入れずに軽くとかすのが◎。