一生に一度の晴れ舞台。お世話になった家族、親戚、友達…、集まってくれるゲストのためにも、自分のためにも妥協はしたくない!だけど無限にお金をかけられるわけじゃないから上手にメリハリをつけるのも大事。気になる結婚式のお金事情を、オシャレ卒花42名に大調査するとともに、事例別で各卒花さんの費用詳細も公開!お金をかけてこだわったところ、会場の相場よりもおさえたところを詳しく聞きました。
結婚式にかかる費用項目、何がある?
見積もりから金額が上がりやすい項目は「衣装」「装花」、そして「音響照明」。「初回契約で割引してくれたり、他会場の見積もりを見せると安くなるところもあるので、本命式場の見学は最後がいい」という意見も。
Q1.結婚式にかかった総額費用は?
Q2.そのうち、ご祝儀やお祝い金を除いた自己負担額は?
一般的な結婚式の金額相場は300万円のところ、CLASSY.読者はやや高額になる傾向に。対して自己負担額は200万円未満が多数。ご祝儀のほか、「全額払う気でいたら、意外と両親が出してくれた」という声も。援助の想定についてご両親に早めに聞いておくと、選択肢が広がるかも。
Q3.結婚式を挙げた会場は?
好アクセス・好立地な都内のホテルが人気。おもてなしのレベルの高さ、チャペルの美しさ、自然光が入るかを重視する傾向に。
Q4.二次会は開いた?
☑︎開いた 30%
☑︎開いてない 70%
コロナ禍以降、披露宴は復活しても二次会はカットする人が多数。そのぶん、披露宴からアットホームさを重視する夫婦が増えた様子。
撮影/河野望 取材/飯室紗季 編集/越知恭子 再構成/Bravoworks,Inc.