『バチェロレッテ・ジャパン』勝手に予想してみた③「唯一の欠点は若いことだけ!」の本命現る

昨年、まさかの結末に日本中が熱狂した『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版!婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1が、ついに10月9日(金)より、配信が決まりました。そこでバチェラー・ジャパンのファン4人が勝手に大予測! 皆さんもぜひ、この恋愛サバイバルを予測して一緒に盛り上がりましょう。
ついに第三回。キャラの濃い終盤男子に対談はさらに盛り上がりました…。

対談メンバーは…

今回チェックするのは…

C子「続いて13番〜17番の5人はどう?」
A子「いやあ♡後半メンバー濃いよね!番組的に最初と後半に残ってくるメンバーを持ってくる気がするの!」
ガヤ美「演出側からの分析も取り入れてきた(笑)確かに17番のビックベイビー・エバンズ マラカイさんはかなり印象が強いですもんね」
B子うん。ビックベイビーは絶対最後の方まで残ると思う!ぜひその怒りでナンパ師とサイコパスを沈めて欲しい。あとダメなところがない」
C子「唯一あるとしたら23歳と若すぎるだけ。仕事もちゃんとしてる風だしね。外国人的なレディーファーストも身についてそうじゃない?」
A子「うん。今後キャラ的にも伸びると思う。モデルもできそうなルックスだし活躍に期待!感情的なところもキャラとして好感が持てるし、売名っぽさやビジネス感もナシ!」
ガヤ美「すると弱くなってしまうのが14番・アメリカ度No.1の下山裕貴さんか。僕、結構推しなんですけどね…」
B子メンバー唯一のバツイチで、アメリカ以外あまりキャラがないよね。あと『優しい変態』って何だろう。あまり好感が持てないんだけど(笑)」
A子「ビックベイビーのキャラの強さと海外感に比べると霞んじゃう。アメリカ度でもNo.1になれず…だね」
ガヤ美「でも僕は下山さん“程よい”と思うんですよね。程よいアメリカ感で程よく主張して、程よく相手も受けれそう」
B子「でもやっぱりバツイチキャラだと、『バチェラー・ジャパン』シーズン3の田尻さんくらいのチャーミングさがないと厳しい気がするなあ」
C子「そうね。でも『バチェラー・ジャパン』を踏まえるとバツイチって言うネガティブ要素を受け入れることでバチェロレッテは好感度が上がる。だから意外と終盤まで落とされないで残る可能性も!」
A子「あったあった! バツイチを告白するけど、その回では落とされないパターン
B子「でもうっかり家族対面まで残ってしまって、お子さん対面して落とされるのは辛すぎるから許して〜!その前にはぜひ落としてあげて!(涙)」
ガヤ美「待って待って。下山さんにお子さんがいるとは、書いてませんでしたよ!」

B子「あとは程よいといえば、15番のスーツを着た野心・牧野龍介さんじゃないですか?」
A子「この人、結構残りそうな気がする!」
C子「見た目はカッコいいんだけどね。でも中身がちょっと不思議だよね?」
ガヤ美「将来はホテルを作りたいって…夢がちょっと不思議!」
A子今の仕事と目標が全然噛み合っていないよね。売名というか、萌子さんの財力や人脈を利用してやろう感が漂ってる」
C子「それが見透かされたら即落とされそう。うまく隠せたら勝ち進めるかな」
B子「あと男性ウケが良さそうだからメンバーのいい緩和剤になってくれそうだよね」

C子「じゃあ、ちょっと視点を変えて。同性のガヤ美的に仲良くなりたいのは誰?」
ガヤ美「この中だったら13番の美容系インフルエンサー・瀬戸口弘樹くんですかね」
A子インスタグラム見たらジュノンボーイみたいな写真もある!
C子「爽やかで今どきな印象はするよね」
B子「うん。一番今どきなルックス。でも萌子さんってジュノンボーイ系がタイプじゃなさそう気もしていて。そこで私が推したいのは16番・人生の波を待つサーファー萩原章太さん!」
C子出た(笑)サーファー好き!でもプロにはなれなかったんだよね…
B子「そう。そこがポイント! 挫折を知ってる分、人間的にはちゃんとしていそうだなって。挫折を知って柔らかくなった分、きっとキャラと自己愛が強めな萌子さんに添い遂げられると思っております…。ただ会話がつまらなそうなので序盤でバッサリ落とされないといいな」
A子「ほんとすごいサーファー推し(笑)。でもここでも気になるのは彼のヒモ感。『ハワイで暮らしたい。(できれば萌子さんの経済力と人脈で…)』を、感じてしまう…」
C子萌子さんがお金持ちだから相手の経済力は気にしなそうだけど、それにしても優秀なヒモじゃないと厳しいよね…

バチェロレッテ・ジャパンとは?

バチェロレッテ・ジャパンとは?

誰もが憧れる要素を兼ね備えたパーフェクトな独身女性=バチェロレッテが主役となり、多数の男性参加者の中から、未来の結婚相手を選びぬくバチェラーの男女逆転バージョン。
初代バチェロレッテ・ジャパンに選ばれた福田萌子さんのパートナーの座を狙うべく、全国から集った男性陣は、実業家、料理研究家、画家、歌手、旅作家、職業も国籍も年齢も様々。
バチェラーに引き続き、豪華でロマンチックなデートや国内外の旅を通じて繰り広げられる、男性陣の熱いバトルや友情も見どころ!

https://www.amazon.co.jp/dp/B085QH1H6D

取材/佐藤かな子

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表紙モデル:山本美月

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