昨年、まさかの結末に日本中が熱狂した『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版!婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1が、ついに10月9日(金)より、配信が決まりました。そこでバチェラー・ジャパンのファン4人が勝手に大予測! 皆さんもぜひ、この恋愛サバイバルを予測して一緒に盛り上がりましょう。
第2回は7~12の6名をチェック。この中にラストまで残る人はいるのか…。
対談メンバーは…
今回チェックするのは…
YouTubeで先行公開されている男性プロフィールから7~12までの男性6名をピックアップ。
(C) 2020 Warner Bros. International Television Production Limited
C子「続いて、エントリー7番〜12番の6人を予測しましょう」
ガヤ美「中盤は印象が薄い人が多いんですが、キャラのクセが強すぎる…!」
B子「クセが強すぎて早めに落とされる人が多そうよね。まず12番の林完伍さんとか」
A子「あー! 林さんは学生時代の武勇伝をアラサーになっても引っ張ってる時点でちょっと。卒業式のボタンなくなりました自慢と甲子園出場エピソードもちょっとね…」
B子「そうそう。プロフィール動画でもBGMが残念な曲に!私の周りにも“過去の栄光男子“がいますけど、過去と自己愛に縛られて現実に目を背けて、婚期逃してる(涙)」
ガヤ美「一話落ちかな…!?あとは11番の谷口達郎さんもなかなかサイコなキャラですね」
C子「顔は結構きれいなのにね…!番組用にキャラを作ってるのかもしれないけれど、何かゾワっとするところがあるよね」
A子「目がちょっと怖いかも。39歳で独身というのも引っかかる(笑)」
B子「他のリアリティ番組にも出演していたらしいんですけど、そこでもなかなかキョーレツなキャラだったとの噂です(笑)」
C子「出たがりのアラフォーか…」
ガヤ美「他の参加者とキャラ被りはしないけど、残るには厳しい気がしますね」
C子「では、戻って7番の榿澤涼太さんは、イケ…メン…なのかな!?」
B子「長身でバランス良さそうだし普通にいたらカッコ良さそうだけど、服装にクセがありますね。ピアスとかアクセにロックな魂を感じます」
A子「パッと見は山Pっぽいよね♡ 私もインスタグラムがビジュアル系なのが気になってるの」
ガヤ美「うん。溢れ出るナルシスト感。でも正直で嘘がつけなそうだから好かれそう」
A子「でもやっぱり見れば見るほどイケメン!写真によっては吉沢亮にも見えてきた。カッコ良さはトップ3には入るよね」
C子「わかる。でもちょっと夜っぽさというか?ホストっぽい雰囲気もある見た目だから、そこがバチェロレッテの眼にどう映のるか」
ガヤ美「僕、9番の婚活サムライ・五島幸夫さんは結構いいと思うんですけどダメですか?」
C子「確かに情に厚そうだし真面目そうだし同性にはウケが良さそう。でもお金が無いみたいでしたよね…(涙)そこがどうかな?」
A子「プロフィール動画だけ見るとヒモ感を感じてしまった。ごめんなさい!」
B子「いや、年上だから柔らかそうな雰囲気を出しているけど、実際スゴく頑固で面倒なこだわりとかがありそうな根深いものがありそう。家訓を持ってくるあたりも…。いい人そうに計算している気がしてしまって」
C子「『(萌子さんは)お金持ちなんですか!?』というリアクションは、果たして本音なのか計算なのか…!? 見定めたいですね」
B子「8番・楠ダニエルさんって、元ギャル男でチェリーボーイってあり得るんですか!?」
C子「元ギャル男だったり中性的だったり…本当に女性のことが好きなのかどうかだけ疑問が残った。ビジネスおネエ的にはどう思う?」
ガヤ美「楠さん顔はいいけど、中身結構クセがありますよね。嫉妬深かったり、ネガティブだったり、ちょっと闇が深そうな印象です」
B子「8番と9番の2人は見た目柔らかで根は暗そうな2人と断定…。バチェロレッテが陽キャラだから、合わないと予測します」
A子「全然印象に残ってない(笑)ごめんなさい」
C子「じゃあ、中盤での大本命は10番・夢追いキックボクサー・芹澤東洋さんでいいかな?」
A子「同意!旅作家だからバチェロレッテと趣味が合いそうだしね!」
ガヤ美「インドで人生観が変わっちゃうってベタだけど…そんなところも含めて可愛がられそう」
B子「顔もガタイもキャラクターもいいし、A.B.C-Zの塚ちゃんみたい。しかも異常にポジティブで陽キャラなところもいいと思う!」
C子「ちゃんと自分に自信があって自己肯定感も高そう。バチェロレッテに好かれそうなタイプだよね!」
バチェロレッテ・ジャパンとは?
誰もが憧れる要素を兼ね備えたパーフェクトな独身女性=バチェロレッテが主役となり、多数の男性参加者の中から、未来の結婚相手を選びぬくバチェラーの男女逆転バージョン。
初代バチェロレッテ・ジャパンに選ばれた福田萌子さんのパートナーの座を狙うべく、全国から集った男性陣は、実業家、料理研究家、画家、歌手、旅作家、職業も国籍も年齢も様々。
バチェラーに引き続き、豪華でロマンチックなデートや国内外の旅を通じて繰り広げられる、男性陣の熱いバトルや友情も見どころ!
取材/佐藤かな子