絶対に喜ばれる、最高の手土産３選【モデル・高山 都さん推薦】

【女子ウケ】
銀座菊廼舎の冨貴寄 特撰缶JAPAN
「箱を開けた瞬間、華やかな見た目に「わぁーっ」と声が。女子会では、きゃーきゃーテンションが上がります」

宝尽くし文様の缶を開けると、目に飛び込んでくる富士山、桜や金魚、銀杏の葉、雪の結晶…。日本を象徴するモチーフ、四季の風景を表した和三盆糖の打ち物がちりばめられた、何とも美しい「冨貴寄（ふきよせ）」です。和風クッキーや豆菓子、ハッカ糖、金平糖なども盛り合わせて、一つまみごとに様々な味わいや食感が楽しめます。銀座の地で明治創業、130年もの歴史が培った確かな伝統と進取の気風、それを支える職人技が詰まった一缶を。中缶620g入り／￥3,500

【激レア】
おつなの自家製ツナ
「ツナの概念が変わります。瓶詰めだから贈り物によし。いろいろな味があって、どれもびっくりするくらい美味しい」

店舗は土日のみ営業、オンラインショップでは届くまで１カ月ほど待つこともある自家製ツナ専門店。20年以上も築地市場通いをしていた店主が仕入れるビンチョウマグロ、紅花油をベースにしたブレンドオイル、駿河湾の海洋深層水、利尻昆布に国産椎茸といった厳選素材を使い、美味しくヘルシーな一品に。ドライトマト&バジル、島唐辛子、ポルチーニ味、実山椒など目移り必至のラインナップは、おつまみとしても、料理にアレンジしても◎。〈左から〉すべて80g入り えごま大葉味噌／￥1,330、プレーン／￥1,250、ドライトマト&バジル／￥1,330

【超王道】
HIGASHIYAの棗バター
「自然な甘さなので、どなたに差し上げても喜ばれます。素敵な箱入りで品がよく、高級感もあるお菓子です」

日本の伝統文化の一つ〝和菓子〟を現代の暮らしに合わせて提案する「HIGASHIYA」。こちらを代表する「ひと口菓子」は、果実や木の実だったと言われる古代の菓子に思いを馳せて作られたもの。中でも人気の「棗バター」は、柔らかな棗椰子に発酵バターと香ばしいクルミをはさんだお菓子です。ナチュラルな甘さに深いコクが加わり、日本茶はもちろん、コーヒーやお酒にもぴったり。桐箱入りの他、シンプルモダンな紙箱６個入りもあります。９個入り／￥3,402（税込み）