新型コロナウィルスで、イベントが中止になるほか、リモートワークや自宅待機など生活パターンにも大きな影響が出ています。不倫カップルのデートにも少なからず変化があるようです。今回は、思わぬところで不倫がバレてしまった男性のエピソードをご紹介します。
■子供にLINEを見られて……
「リモートワークができる会社なので、家で仕事をすることもあります。子どもが熱を出して休んでいた時、なかなか寝ないので僕の携帯を渡して動画を観させていたんです。そうしたらどうやったのかLINEのロックを解除されて、不倫相手とのやり取りを見られていました。どうにか誤魔化しましたが、妻にバラされて相当怪しまれましたよ」(29歳/ITエンジニア)
自宅で子どもに携帯を見られたことで、不倫がバレそうになったという男性の話。
今回のウイルス対策で急に在宅ワークに切り替わったという人も多いはず。小中高等学校の臨時休校もあり子どもと一緒にいる時間が増える男性も多いでしょう。よって、同じように子どもに携帯を見られて不倫が発覚するという人は増えそうです。
■イベント先で妻の友人にバッタリ
「不倫相手に誘われて参加したワイン会で同じテーブルになったのが、妻の友人夫妻だったんです。めちゃくちゃ疑いの目で『どういう関係なんですか?』とツッコまれるし、妻には『会食』と嘘をついて来ていたので生きた心地がしませんでした」(34歳/建築関係勤務)
知り合いに遭遇して不倫バレするケースは結構多いのです。知り合いには会わないだろうと堂々と不倫相手と出かける男性もいますが、直接話しかけられなくても、知らない間に目撃されているというパターンもありますよ。
意外なところから不倫はバレるものなのです。
■AirDropで間違えて……
「妻に子供の写真をAirDropで送ろうとしたら、不倫相手と出かけた動物園の写真まで一緒にタップして送ってしまいました。慌てて『仕事の資料で』と誤魔化しましたが、それ以来、妻の態度が冷たかったです」(33歳/商社勤務)
写真や動画を気軽に送れるAirDrop機能。間違った画像が紛れ込んでいても気付きづらいこともあるでしょう。
ただ、やましいことがなければ、画像を間違って送っても何の問題もないですし、そもそも不倫相手との写真を残しておくような男性が悪いのでしょう。
不倫をしていると、どんなに隠そうとしても、生活パターンや言動、態度に少なからず変化が出てしまうもの。自分では気付かれないと思っていても、意外なところでバレるものです。
不倫男性のうっかりで不倫がバレた時に責任を取るのは独身女性です。決して、不倫に近付かないことが一番ですよ。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Shchus、Twin Design、Olena Yakobchuk、fizkes)
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