一度食べたら手が止まらない…セブン・ローソン・ファミマのコンビニお菓子4選~チョコ編~

流行を取り入れた最旬チョコや、ちょっとリッチな贅沢チョコなど、チョコレート系おやつが充実しているコンビニのお菓子コーナー。

今回はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのプライベートブランドのチョコレートの中から、ちょこっとつまむのに最適な4商品をご紹介します。

■一粒でまさにタピオカドリンク!

一粒でまさにタピオカドリンク!

セブンイレブンの「もちもち食感の ひとくちタピオカチョコ ほうじ茶ラテ味」(¥149/税込み)は、口さみしいときにパクパク食べられるチョコレート。タピオカでんぷん入りのグミに、ほうじ茶ラテ味のチョコをコーティングしています。

一粒食べると、まずはチョコレートの“ほうじ茶ラテ感”に驚きます。ほんのりと苦味が効いたほうじ茶に、とってもスイートなミルクを注いだような本格的なお味は、まるで有名店の味。チョコに厚みがあるので、口どけがなめらかなのも高ポイントです。

タピオカに見立てたグミも弾力があり、柔らかいチョコとの相性はバッチリ。11粒入りと量は多くないので、一粒一粒をじっくり味わって。

■ちょっと珍しいフリーズドライのメロンを使用

ちょっと珍しいフリーズドライのメロンを使用

「おいしすぎる!」と話題になり、一時は入手困難にもなったローソンの「しみこみショコラ」シリーズ。その中から今回は「香るメロンとラスクのしみこみショコラホワイト」(¥348/税込み)をセレクトしました。

デスクに置いてあっても可愛い、大理石のようなデザインのパッケージの中には、ホワイトチョコがたっぷりしみこんだフリーズドライのメロンとラスクが。

まずはメロン。メロンのフリーズドライと言われても、いまいち想像がつきませんでしたが、むちっとした食感と、そのまま残っているメロンの風味がたまりません。しみこんでいるホワイトチョコも、メロンの味をかき消すことなく見事に両立。そしてラスクはかめばかむほどホワイトチョコがしみでてきて、これが本当に美味です。

コンビニおやつとしてはちょっとお高めですが、それだけの価値アリ! 一度は試していただきたい一品です。

■口どけが幸せすぎる!チョコになったプリン

口どけが幸せすぎる!チョコになったプリン

ファミリーマートの「なめらかプリンチョコ」(¥138/税込み)は、プリンそのままの見た目がとっても可愛い、カバヤ食品製のチョコレートです。かねてより駄菓子として販売されているものと中身はほとんど同じなので、食べたことがあるという人もいるはず。

袋を開けた瞬間からカラメルがふわっと香り、期待が高まります。そして一粒口に入れると……トロッ。カスタードプリンの風味が口いっぱいに広がった瞬間、真ん中に入ったクリームが溶け出して、これ以上ないほどなめらかな口どけに幸せを感じます!

一袋にわずか5粒と量は少ないのですが、一粒の満足感が半端ではないので、これがベストな量かも?

■食べ応え最高! お腹が空いているときの救世主

食べ応え最高! お腹が空いているときの救世主

最後はセブンイレブンの「ザクザク食感のブラックブロックチョコ」(¥138/税込み)。3センチほどのブロックチョコがたっぷり入った一袋です。

こちらの最大の特徴は、その食感。心地よい歯ごたえのビスケットとなめらかなチョコレートが一体となって、どこをかじってもザックザク! さらにチョコがとってもミルキーな上、ビスケットの塩気もほどよく効いて、かめばかむほど味わい深くなります。

食べ応え抜群のチョコなので、お腹が空いている時にぴったり。その分カロリーも一袋445kcalと高めですが、ご安心を。一個一個にとってもボリュームがあるため、きっと一度では食べられないはずです。

 

ついつい食べたくなるチョコレート系おやつ。ショコラティエに足を運び高級チョコを堪能するのは特別感がありますが、身近なコンビニで楽しめる最旬チョコはお手軽感があり日常に取り入れやすいのではないでしょうか。

種類も豊富なので、お気に入りを見つけてくださいね。

※紹介した商品は、扱いのない店舗や、予告なしに販売が終了することもあります。

文・画像/Nanami

MOVIE

MOVIE

Feature

Magazine

最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup