寒い時期になると自然と暖かい旅先へ足が向きますよね!年末年始の旅行先に暖かいリゾートを選んだ方も多いのでは?そこで今回は【リゾートに持っていくべき!おすすめアイテム】をご紹介していきます。日焼け対策から意外と忘れがちなアイテムまでCLASSY.読者と同世代のトラベルライターが実際に必ず持っていくものをピックアップ!是非、リゾートを訪れる際に参考してみてくださいね!
焼きたくないアラサー女子必見!飲む日焼け止め「Heliocare(ヘリオケア)」
近年 日本でも注目を集めている「飲む日焼け止め」はリゾートへ行く際のマストハブアイテム!日にあたる30分前に1錠服用することで、日焼けしにくくなるだけでなく 日焼けによる肌の老化を防ぐ効果もあり。塗るタイプの日焼け止めとの併用がオススメです。写真の「ヘリオケア」は日本では医療機関専売ですが、他にもサプリとして販売されている「飲む日焼け止め」も多数販売されています。
かさばらないのが嬉しい!「Helen Kaminski(ヘレンカミンスキー)の折りたたみハット」
ホテルステイをメインにのんびり過ごす場合は大きさは気になりませんが、街歩きする際 室内で脱いだり、置き忘れたりして意外と邪魔になることが多いですよね。そんな時にオススメなのが「折りたたみハット」!しっかり日差しを防いでくれるのはもちろん、使わない時はクルッと丸めてバッグの中へ。これで紛失や邪魔になる心配もなし!
屋内が寒い時、日焼け防止に!「リネンシャツorストール」があると便利。
ジリジリと日が当たる場所では「リネンシャツ」を羽織ると日焼け防止にもなります。また、リゾートでは外は暑いけれど 屋内のクーラーが効きすぎて寒い、なんてこともよくありますよね!そんな時にもリネンのシャツやストールが一枚あると重宝します。リネン素材はシワも気にならないのでバッグに1つ入れておくと便利なアイテムです。
日差しを浴びた後のアフターケアに!「Lypo-Cリポ-カプセル ビタミンC」
口から摂取しても吸収されにくい「ビタミンC」の吸収率を98%まで引き上げた「Lypo-C」は飲むビタミンC点滴!日焼け対策をしていても100%紫外線を防ぎ切れないのが現実。そこでリゾートではアフターケア用にビタミンCを持っていきます。筆者自身、仲の良い美容師さんに教えてもらってからリピートしていますが 日焼けのアフターケアや日焼け後の疲れ対策に効果を感じています。味は美味しいものではないので朝食時のオレンジジュースに混ぜて飲むがオススメ!
意外と忘れがち!砂がついても濡れてもOKな「プラスチック製バッグ」
ビーチでは濡れたものを入れたり、砂がついてしまうので布製や革製のバッグは避けたいですよね!そんな時あると便利な「プラスチック製バッグ」。一見かさばりそうなプラかごバッグですが、筆者の場合は行き帰りの機内持ち込み用バッグと兼用にしてしまうので、サイズは気にせずに持っていくことが出来ます。
アラサー女子のリゾート旅を快適にするアイテム5選!
今回は【リゾートに持っていくべきアイテム5選】をピックアップしました。現地調達できるものは現地で揃えてもOKですが、日本でしかないものや事前購入が必要なものは忘れずに!『アラサー女子が機内で快適に過ごすためのアイテムリスト【月2で国際線を利用するトラベルライターが推薦!】』では機内で快適に過ごすためのアイテムについてご紹介していますので併せてチェックしてみてくださいね!
山水 由里絵(やまみず ゆりえ)/トラベルライター
大学卒業後は広告代理店に勤務し、結婚を機に中国へ引越し。現在はCLASSY.読者と同世代のトラベルライターとして活動中。日本から行くよりも近くなった東南アジア旅行や お隣 香港でグルメ巡りがマイブーム。
これまで旅した24カ国55都市の中でも、結婚式を挙げ 学生時代に留学していた”ニューヨーク”は何度もリピートする大好きな街。2019年9月よりCLASSY.ONLINEで随筆をスタート。
Instagram:@yuuurie_1211
Blog:Travel in Style~海外在住トラベルライターの旅Blog~
※掲載のアイテムはすべて筆者私物です。