【挨拶全文】timelesz新体制1周年!初のライブツアー最終日公演の様子を詳細プレイバック

timeleszが新体制となって初めて開催したドームツアー。その追加公演の最終日が、2026年2月5日に行われました。
2025年12月26日・27日の大阪・京セラドーム大阪、2026年1月7日・8日の東京ドーム、そして2月4日・5日の東京ドーム追加公演を含む、計6公演。その最終日は、新メンバーが加入してから1周年となる、記念すべき一日でもありました。
1年足らずでドーム公演を実現し、全公演で31万人を動員した彼ら。その記念すべき2月5日最終公演の模様を、詳しくプレイバックします!

『We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』セットリスト

オープニング映像
1. Rock this Party
2. Do Me Do Me
3. Freak your body
4. RIGHT NEXT TO YOU
5. Countdown
6. We’re timelesz
映像
7. Anthem -episode 1-
8. New phase
9. 人生遊戯
10. ワンアンドオンリー
11. SWEET
12. キャラメルドリーム
13. THE FINEST
MC
14. 名脇役
15. かりそめの言葉
16. Limited Nights
Interコーナー
17. Purple Rain
18. 本音と建前
19. 革命のDancin’ night
20.Mash upメドレー
a NOT FOUND
b RICK THA TOWN
c Cream
d King & Queen & Joker
e Sexy Summerに雪が降る
f Lady ダイヤモンド
g 最後の笑顔
挨拶
21.Steal The Show
22.RUN
End roll
アンコール
E1 Forever Gold
E2 ぎゅっと
E3 レシピ
E4 冬が来たよ
ダブルアンコール
Rock this Party

ドームツアー最終公演がスタート!!

ステージセットは、timeleszらしく“FAM”=ファミリー、家族のHomeを家の中をイメージしたもの。メンバーそれぞれがテーマを決めて選んだものが散りばめられていました。

佐藤勝利さんは、趣味の料理にまつわるものをテーマに、カトラリーやお皿、グラスをセレクト。菊池風磨さんは“モテ”をテーマに、間接照明を配置します。松島聡さんは好きなものをテーマに、日記帳やペン、愛犬のビスケットやティーカップを。寺西拓人さんは、貝やゴールドのパイナップルを選びました。
原嘉孝さんは自分らしさをテーマに、ダンベルや、さんの独自ワードとして浸透している“ちゃぼす”のハンドサインを模ったモニュメント、そしてタンクトップを。橋本将生さんはタイプロパフォーマンス曲をテーマに、モンスターやギター、階段、ハワイの置物を並べています。猪俣周杜さんは人生の分岐点をテーマに、黒のサッカーボールとマイク、宝箱を。篠塚大輝さんは勉強をテーマに、赤本と辞書を選びました。

それぞれの個性が際立ちながらも、家族の温かさを感じさせる一体感のある空間に。ライブ演出には、類まれな約400本のレーザーが使用され、楽曲ごとの世界観が自在に表現されていました。

「timelesz」コールが鳴り響く会場。スクリーンには、“束の間の時”をメンバーそれぞれが思い思いに過ごす映像が映し出されます。そんな中、“FAM DOME”の招待状が届き、正装をして一堂に会するメンバーたち。念願のドームにsecondz(ファンネーム)を迎えるべく、timeleszの8人が結集します。
大人っぽさが漂うスローな映像と、色気を纏ったメンバーたちの表情が、会場のボルテージを一気に最高値へと引き上げました。

大歓声の中、菊池さんの「ラスト、ぶっ放していくぞ!」の声を皮切りに、『Rock this Party』がスタート。菊池さんと寺西さんが背中合わせになるパートでは、寺西さんが色気たっぷりのシニカルな表情で人差し指をクイッと上げ、ノックアウトされる人が続出します。

続く『Do Me Do Me』と『Freak your body』では、猪俣さんのキュートな表情や、可愛くウインクを決める寺西さんなど、メンバーそれぞれの魅力が次々と映し出されていきます。
極めつけは、ドラマティックなグリーンのレーザービームの中で、松島さんがサングラスをチラリとずらした瞬間。「抱いてやるから声出せよ」という一言に、東京ドームが割れるほどの歓声が沸き起こりました。

前回のアリーナツアーでは披露されなかった、タイプロでも人気を集めた『RIGHT NEXT TO YOU』が始まると、会場の熱気はさらにヒートアップします。
続く『Countdown』では、スタンドのファンと同じ目線に立ち、恋に落ちていく気持ちを丁寧に歌い上げる8人。リフターに乗ったメンバーが、一人ずつ言葉を届ける場面も印象的でした。

メンバーの挨拶を振り返り!

佐藤「東京ドーム! timelesz初ドームツアー! 盛り上がっていこうぜ!」

橋本「東京ドーム! 盛り上がりたい人〜?(secondz:はーい!)盛り上がりたい人〜?(secondz:はーい!)でも、誰よりも俺が一番盛り上がるぞ!」

「新体制1周年だぜ! みんなの最高のちゃぼすを聞かせてくれよ。行くぜ! せーの!(secondz:ちゃぼーす!)幸せだよ!」

猪俣「timeleszの猪俣周杜です! 東京ドーム! 盛り上がってますか!?(secondz:イェーイ!)最後まで楽しもうぜ!」

寺西「ドームーッ! 声出せんのか!?(secondz:イェーイ!)声出せんのか!?(secondz:イェーイ!)ラストだぞ! OK、その調子で最後までよろしく!」

松島「出席確認しまーす! timelesz!(メンバー:はーい)minutez!(スクリーンにスタッフが映し出され、メッセージボードを掲げる)secondz〜!(secondz:は〜い!)ありがとう!!」

篠塚「お疲れ様でーす! 大阪府出身、23歳、篠塚大輝です。timeleszが好きな人〜?(secondz:は〜い!)timeleszが大好きな人〜?(secondz:は〜い!)ありがとう!」

菊池「どうしたの今日!?(secondz:イェーイ!)もっといけるだろ!?(secondz:イェーイ!)俺たちがドームに立ってんぞー!」

この後、メンバー紹介曲『We’re timelesz』が続き、secondzとの結束力はさらに強まっていきます。

タイプロの軌跡を辿った後は新衣装を纏ってパフォーマンス!

昨年、社会現象を巻き起こした「timelesz project -AUDITION-」の映像に、secondzが8人の軌跡へと思いを馳せます。スクリーンにtimelesz飛行機が映し出されると、グリーンのツイード生地とデニムの新衣装を纏ったメンバーが登場。新衣装には、メンバーそれぞれの想いが込められたメッセージがあしらわれています。
オーディション番組時のオープニングテーマ『Anthem-episode1-』を、炎が吹き上がる中で力強くパフォーマンス。続くオーディション課題曲『New phase』では、キレのあるダンスを繰り広げ、『人生遊戯』を軽快に歌い上げます。

その後、新メンバー加入後2曲目となる『ワンアンドオンリー』では、佐藤さんと猪俣さんが戯れ合う姿に、会場が大きく沸きました。『SWEET』『キャラメルドリーム』では、とびきりラブリーな表情を披露。くるくると変わる表情に、ドーム全体がうっとりと包まれます。
雰囲気がガラリと変わるのは、8本のスタンドマイクを前に、それぞれが立って歌い上げる『THE FINEST』。ムーディーな演出と、個々の色気で会場を虜にしていきました。

MCゾーンに突入すると、松島さんが「今日、始まる前のtimeleszコール、嬉しかったね〜」と語り、菊池さんも「ポテンシャル、やばくない?」と続けます。さらにさんも「やばくね?」と重ね、会場の空気を和ませました。
菊池さんが「半端じゃない1日にしましょうよ」と呼びかけると、客席からも大きな歓声が上がります。

寺西さんは、「こうしてステージに立つと、時間やお金をかけて会いに来てくれることが、ひしひしと伝わってくるから感謝!」とコメント。メンバーが“感謝”という言葉に次々と反応し、トークはほのぼのとした雰囲気に。
前日2月4日の公演には寺西さんのお母様が来場していたそうで、それを受けてさんが「風磨くん、また醤油(お煎餅)4つ奪っていたね」と明かすと、菊池さんは「俺、感謝が来たら醤油4って決めてるから」と返答。寺西さんが「だから俺の母親のこと“感謝”って呼ぶなよ」とツッコミを入れ、会場は温かな笑いに包まれました。
(※寺西さんのお母様は来場時にお煎餅を差し入れしてくれるそうで、その掛け紙に「感謝 寺西」と書かれていることが由来。)

また、ミュージカルに出演中の寺西さんが、男性出演者の楽屋でけん玉が流行しており、自身もけん玉を購入したことを明かします。timeleszメンバーがそれぞれイラストを描いてくれた話や、この1年を振り返っての思い出トークにも花が咲きました。
さらに、〝ひよこ組〟(橋本さん、猪俣さん、篠塚さん)の3人が多数のCMで活躍していることにも触れ、この1年で確実に進化を遂げてきたことが伝わるひとときとなりました。

MCでは〝新ゲーム〟が完成!? チームワーク&バラエティ力を見せつける

橋本さんが「俺さ、みんなのことが好きだ!」と言い出すと、「どんなところが好きなの?」と、すかさずメンバーから詰められる展開に。『Rock this Party』の〈君に出会えてよかった、今なら言えそうなそんな気分〉というフレーズを7人で歌いながら煽ると、橋本さんは「遊びを全力でやるところかな。楽屋で喋ってる時、めっちゃ楽しい」と、メンバーへの愛を言葉にします。

その流れで、ほかのメンバーもそれぞれ、timeleszの好きなところや“今だから言えそうなこと”を告白することに。
佐藤さんは「このメンバーを選んで本当によかった」、
菊池さんは「お前らとだから夢を追いたい」、
篠塚さんは「いつも可愛がってくれてありがとう」、
寺西さんは「みんな、バラエティもパフォーマンスも全力で、“全部やって高みを目指す”ところ」と、それぞれの想いを明かしました。

一方、猪俣さんの「体重管理とか、個人でやってくれてありがとう」という返答には、メンバー全員が一斉に“アウト”判定。ここからはsecondzに向けて、甘い言葉をかける流れへと突入します。「脱いでやろうか?」と猪俣さんが口にすると、7人が一斉に衣装を脱がせようとする場面もあり、会場は大盛り上がり。

さらに、松島さんが「髪が傷んでいても“可愛いね”って言ってくれるところ」と答えると、こちらも“アウト”に。その後、松島さんはsecondzに向かって「抱いてやるから声出せよ」と投げかけ、
「お前らなしの人生なんて考えられないよ」と語ったさんも同じく“アウト”判定を受け、「2年目も愛し合おうぜ」と、secondzへ熱いメッセージを届けてくれました。

新アルバムの「MOMENTUM」のリリースがサプライズ発表!会場は歓喜の渦に

続いて、メンバーそれぞれがアルバムタイトルに込めた想いや、“8人で作る初めてのアルバム”であることを説明。さらに、タイプロ2で武者修行に赴いたユニット編成も発表されました。
LA組は松島さん・橋本さん・猪俣さん、韓国組は佐藤さん・さん・篠塚さん、そして同期組の菊池さん・寺西さんという構成に。

特典映像には、timeleszで度々揉めている!? 身長測定の様子が収録されることも明かされ、secondzのワクワク感はさらに高まります。

アルバムリリースの発表を終え、メンバーがステージを後にしようとしたその時、スクリーンに再び映し出されたのは“アリーナツアー決定”の文字。2026年5月から『We’re timelesz LIVE TOUR 2026 -episode2-』の開催が発表されました。
菊池さんが「ついて来てください」と呼びかけ、さんも「ツアーを控えてますけど、何より今日は全力で楽しむぞー!」と声を上げ、secondzをさらに鼓舞します。

正式にメンバーがステージ裏へ戻った後は、スクリーン上でテレビショッピング風のツアーグッズ紹介映像が展開。timeleszの兄貴分であるシソンヌ・長谷川さんとの掛け合いもユーモラスで、思わず「もっと見たい」と感じさせる内容でした。

再び会場の空気が整えられると、リフターに乗ったメンバーがバラードナンバーを披露。『名脇役』『かりそめの言葉』をしっとりと歌い上げた後、花道に横一列に並び、橋本さんが初主演を務めたドラマの主題歌『Limited Nights』を届けました。

アリーナツアーよりさらにパワーアップしたインターコーナーもライブならではの演出

インターコーナーでは、ライブならではのスペシャルパフォーマンスが展開されます。
佐藤さんが奏でるアコースティックギターに合わせ、寺西さんが妖艶かつパワフルなダンスを披露。しなやかさと力強さを併せ持つ動きで、会場の視線を一気に引きつけました。

続いて登場したのは、元塗装業……と言いつつ、実は経理担当だったという猪俣さん。スプレーアートを描き上げる間、元焼肉店スタッフの橋本さんがステージ上で肉を焼くという異色のパフォーマンスを展開します。しかもそのお肉は、アリーナツアー時よりもさらにビッグサイズ。

そこに松島さんが加わり、松島さんと橋本さんによる“無音ダンス”へ。息の合った二人の動きに、会場からは大きな歓声が沸き起こりました。

完成した猪俣さんのスプレーアートには、右上に「タイキ、マジ?」の文字が。いつかその意味を知りたい……と思ったsecondzも多かったはず。

さらに、菊池さんとさんは、オリジナルラップで高いスキルを存分に発揮。
そして篠塚さんは、特技である“水の早飲み”のタイムアタックに挑戦し、3秒60という新記録を打ち立てました。

Sexy Zone時代の楽曲を丁寧に歌い上げるコーナーも

アリーナツアーでは未披露だったオーディション時の課題曲『Purple Rain』を小気味よく届けた後は、『本音と建前』を艶やかに歌い上げるメンバーたち。炎が舞い上がる中、回転式のセンターステージで披露された『革命のDancin’ night』の華麗なパフォーマンスは、まさに圧巻でした。

今回のドームツアーの大きな目玉でもあるマッシュアップメドレーでは、『NOT FOUND』『ROCK THA TOWN』『Cream』『King & Queen & Joker』『Sexy Summerに雪が降る』『Lady ダイヤモンド』『最後の笑顔』の7曲を披露。『Sexy Summerに雪が降る』でのメンバーそれぞれのメッセージの後、『Lady ダイヤモンド』で紙吹雪が舞い上がると、会場のボルテージはさらに高まっていきました。

8人それぞれの最後の挨拶、コメント全文をお届け!

ライブ終盤を迎え、メンバーが一人ずつ挨拶を行います。

佐藤「皆さん、本日は本当にどうもありがとうございました。2月5日、ちょうど一年前の今日、このメンバーが揃って新体制が始まりました。それから一周年ですね。まさか、こんな景色を見ることができるとは思っていませんでした。
僕たちはタイプロをやる時に、“最速でドームに立つ”ことを掲げていましたが、本当にこの景色を見られる日が来るとは……。皆さん、本当にありがとうございます。

改めて一年前を振り返ると、この5人を選んだというか、本当に素敵なメンバーと出会えたなと心から思います。そして、その出会えたメンバーに感謝しています。さらに、こうしてたくさん応援してくれている皆さん、ずっと支えてくれているスタッフのminutezにも感謝の気持ちでいっぱいです。

ドームに立てていることへの驚きと感謝、いろいろな思いがありますが、この8人で楽しく活動できていることが何より嬉しい。これからも笑顔で歩んでいきたいと思います。
僕たちに明るい応援と笑顔を見せてくれて、本当にどうもありがとうございます。timeleszとして東京ドームに立ち、ドームツアーができたこと、心から幸せに思っています。僕たちも、このライブが本当に楽しかったです。本日はありがとうございました」

(終始、抑揚のある力強い口調で)「皆さん、本日はありがとうございました。一周年ですね。一年が経ちました。ご存知の方も多いと思いますが、僕とテラ(寺西さん)は、timeleszになる前、俳優部として活動していました。舞台に通い、メモを取り、映像を観て、次はこうしてみようかなって考える日々。それは全部、自分のためであり、自分を応援してくれるファンの方のためでした。

でも、ちょうど一年前、素敵な仲間に出会いました。俳優部時代は“どうも! STARTO ENTERTAINMENTの原嘉孝です”と自己紹介していましたが、今は——(声を張り、目に涙を浮かべながら)“timeleszの原嘉孝です”って、苗字がつきました。

守りたいと思うメンバー、守ってほしいと思うメンバー、そしてそれを支えてくれているminutez、secondzの皆さんに出会えました。本当に怒涛の一年でした。それは皆さんにとっても同じだと思います。忙しい毎日の中で、時間を作って会いに来てくれたり、ラジオを聴いてくれたり、番組やドラマを観てくれたり……本当に支えられています。

皆さんのペースでいいです。誰一人置いていきません。ゆっくりで大丈夫。今日はいろいろな発表もありました。ツアーもアルバムもありますし、タイプロ2も続いています。隙間時間でいいので、覗いてくれたら嬉しいです。そしてまた、ここで再会できるように、僕たちは日々努力して戻ってきます。まずはアリーナツアー、ぜひ会いに来てください。今日はありがとうございました」

篠塚「今日は本当にお越しいただき、ありがとうございました。目の前に広がる景色が本当にすごくて、心から感動しています。

一年前はtimelesz projectの最終審査の真っ最中で、いろんな感情がありましたが、とにかく“この瞬間を楽しもう”と考えていました。その一年前は、誰にも知られていない普通の大学生でした。たった2年で人生が大きく変わって、大変なこともありましたが、今まで経験したことのない楽しいこと、新鮮なことにあふれた一年でした。

僕は基本的に楽しいことが大好きです。何かを選ぶ時も、楽しい方を選んできました。タイプロに応募した時も、悩みましたが“今まで経験できなかったことがあるかもしれない”と思って挑戦しました。今、世界一楽しいです。本当に、皆さんのおかげです。

生きづらい世の中だと感じることもありますが、それでも“楽しく生きられたら最高の人生になる”と心から思っています。僕たち8人を選んでくれた皆さんを、絶対に幸せにしたい。これからも、たくさん楽しい思い出を一緒に作っていきましょう。よろしくお願いします」

猪俣「本日はお越しいただき、ありがとうございます。今日は一周年だからこそ言いたいことがあります。実はアリーナツアー中に、おじいちゃんが亡くなりました。会いに行けなかったり、“大好きだよ”って言えなかったりして……言えなくなる瞬間ってあるんだなと思いました。

今日はお母さんが来てくれています。僕が大きくなるまで、一人で育ててくれました。(涙ぐみ、言葉を詰まらせながら)辛いこともたくさんあったと思いますし、嫌なことがあった時、ひどいことを言ってしまったこともあります。それでも、ここまで育ててくれて本当にありがとう。

いつもは言えないし、これからも多分言えないけど……“お母さん、大好きだよ。いつもありがとう”。
timeleszのみんな、スタッフさん、secondzのみんな、本当にありがとう。これからもよろしくお願いします」

寺西(終始爽やかに)「皆様、本日はありがとうございました。昨年6月から始まったこのツアーも、今日で完走となりました。いろいろな場所を巡り、本当にたくさんの方々と出会うことができて、今日もこうして皆さんにお会いできたことを心から嬉しく思います。

そして、先ほど発表させていただきましたが、次のアルバム、そして次のツアーも決まりました。これからさらに成長したtimeleszをお見せすることを約束しますので、またぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。

ちょうど一年前、新体制のtimeleszとして走り出し、ものすごいスピードで環境や世界が変わっていきましたが、その一瞬一瞬を今でも鮮明に覚えています。アルバムのタイトルにもありますが、その“瞬間”を、こうして皆さんと一緒に楽しい思い出として積み重ね、これからもtimeleszに共有していけたらと思います。
またぜひ会いに来てください。本日はありがとうございました」

松島(穏やかで優しい口調で)「本日はありがとうございました。今日、とあるスタッフの方と話した時に“timeleszと一緒に作品を作ることが生きがいだ”と言っていただいて。グループとしていろいろな変化があり、不安定に見える時期もあったかもしれませんが、そんな中でもそばで支えてくれる方がいてくれたこと、本当にありがたく思っています。

そして今も、いろんな想いがある中で、僕たちを応援し、見守ってくれているsecondzの皆さん。その気持ちはしっかり届いています。
さっきシノも話していましたが、僕も生きづらい世の中だと感じることはあります。ただ、ステージに立つ僕たち8人が楽しくいること。そして、その姿を見て皆さんに“楽しい”と思ってもらえること。それがすべてだと思っています。

今日、改めて会場を見渡して、正直な不安や怖さと同時に、もっとこの場所を大切にしていきたい、もっと多くの人に届けたいという前向きな気持ちも込み上げてきました。でも一番伝えたいのは、皆さんの笑顔が僕の元気の源だということです。スタッフの方が“生きがい”と言ってくれたこと、そして皆さんとこうして会える時間、想いを共有できる時間、それすべてが僕にとっての生きがいです。

今日はドーム公演のラストです。声を聞かせてください。そのわがまま、聞いてもらえますか!?(secondz:拍手とともにイェーイ!)
secondz、そしてminutez、timeleszも一緒に!!(secondz:イェーイ!)
みんなファミリーで、これからも一緒に突き進んでいきましょう。ありがとうございました」

橋本「皆さん、本日はどうもありがとうございました。一年前の合格発表の瞬間を、今でも鮮明に覚えています。泣き崩れたことも、名前を呼ばれた瞬間も全部覚えています。

横浜アリーナでドーム公演の発表があった時、僕はメンバー一人ひとりとハグをしました。なので、これもわがままかもしれませんが、今もしたいなって思っていて。(“汗をかいた男とのハグは嫌だ!”という菊池さんに、会場は爆笑)

でも、僕がハグをしたい理由は、その瞬間にしかできないことだからです。今この瞬間を大事にしたくて。
(そう言いながら一人ずつハグをしに行く橋本さん。菊池さんは「俺、汗かいた男ダメなんすよ……」と言いつつも、かなり強めのハグ)

そこに松島さんが「熱いな。抱き枕みたいになってるよ。人って愛情深いとこうなるんだね」とコメントし、会場はさらに沸きます。会場に向かって抱きしめる仕草も。

風磨くんが、この公演前の円陣で“ここに連れてきてくれてありがとう”と言ってくれて。(涙ぐみながら)……こちらこそ、連れてきてくれてありがとうです。本当に。3人、本当にありがとう。選んでくれてありがとう。すごく楽しい一年でした。これからも、もっともっと楽しい一年に一緒にしていきましょう。本当にありがとうございました」

菊池「皆さん、本日は誠にありがとうございました。そして、8人になってtimelesz新体制一周年を迎えることができました。改めて、本当にありがとうございます。

今日は、いろいろ考えた結果、ただただ伝えたいことがあります。本当に、この7人が大好きで、minutez、スタッフの皆さんが大好きで、そして今日ここに来てくれた皆さん、応援してくれているすべての皆さんが大好きです。
そんなみんなと一緒だからこそ、どんな夢でもいい、小さな夢でも大きな夢でも、一つずつ叶えていきたいと思っています。だから、どうか一緒に手をつないで、このまま歩んでいきたい。

タイプロの時にも言いましたが、ちょっとネタにされつつあるけど、俺は死ぬほど売れたいです。“もう売れてるよ”と言ってもらえることもありますし、ありがたく受け止めています。でも正直、今はまだ、皆さんに支えてもらっている段階だと思っています。だからこそ、その感謝を忘れずに、いつか“timelesz売れてるよね”って心から言ってもらえるように。

“今の日本のアイドルといえばtimeleszだよね”って言ってもらえるように、ここから一歩一歩、踏みしめて進んでいきます。
8人だけじゃありません。スタッフ、そしてsecondzも含めて、みんなで死ぬほど売れましょう。timelesz、secondz、minutez、ここに連れてきてくれて、本当にありがとうございました」

白熱したアンコールは、1回に留まらず2回も!

挨拶が終わった後も、炎の演出の中でアグレッシブなダンスナンバー『Steal The Show』を披露。続いて、渾身の力を込めた『RUN』を熱唱し、本編はクライマックスを迎えます。

鳴り止まないアンコールを求めるsecondzの声援に応え、メンバーは二人ずつ、公式キャラクター・TAMの家をモチーフにした気球に乗って再登場。さんの「上を見てくれー! まだまだ終わらねーぞ!」という呼びかけに、会場中の視線が一斉に上へ向かいます。3階席のsecondzもメンバーを間近に感じられる演出に、会場はさらに一体感を増していきました。

地上約25mの高さを浮遊しながら、『Forever Gold』『ぎゅっと』『レシピ』を届け、会場を優しい空気で包み込みます。最後はメインステージに戻り、『冬が来たよ』を歌い上げてステージを後にしました。

アンコールが終わった後も、secondzによる“timelesz”の大合唱は止まりません。それに応えるように、菊池さんが「何〜? まだ遊びたいの?」「声出せる?」と問いかけると、これまで以上の歓声が巻き起こり、メンバーがステージにカムバックします。

「毎回これくらい呼んでくれれば俺らだって出るのに。最終公演だけ呼べば出ると思ってるでしょ? 俺たちのこと、都合のいい男だと思ってるでしょ?」と笑わせる菊池さん。そこに重ねるように、松島さんがsecondzに向かって「めっだよ、めっ」とひと言。

歌う曲がないことを伝える菊池さんに、「もう一回、頭から一周する?」とさん。
最終的に「じゃあ、一周年だし……テラ、どうする?」という問いかけに、寺西さんが「『Rock this Party』でしょ〜!」と即答すると、会場は大歓声に包まれました。

菊池さんからのリクエストでsecondzがラップパートを担当することになり、会場全体での大合唱がスタート。最後は客席を背に、secondzと一緒にスマートフォンで動画撮影を行います。

メンバーの「timelesz一周年!」の掛け声に、secondzが「おめでとう〜!」と応え、メンバーが「ありがとう!」と感謝を伝えて改めて周年を祝福。温かな余韻の中で幕が閉じられました。
5月から始まるアリーナツアーへの期待も高まる、忘れられない東京ドームツアーとなりました。

Blu-ray & DVD情報

2026年3月25日、Blu-ray & DVD『We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』として、今回のドームツアーの映像化が早くも決定しました。
2025年2月5日の新体制発足から約11か月。その軌跡が詰め込まれた記念すべきライブツアーの模様を、初回限定盤・通常盤ともに3枚組仕様で余すことなく収録します。

初回限定盤のDisc 2には、新体制初の全国アリーナツアーの映像を収録。昨年6月28日の千葉・ららアリーナ東京ベイ公演から、8月24日の静岡・エコパアリーナ公演まで、全国8都市24公演が行われた中から、横浜アリーナ公演の本編が収められています。

撮影/和佐田美奈子(和佐田写真事務所) 取材・文/棚田トモコ 編集/CLASSY.編集部

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