【2026年最新】働き女子は『和のリトリート』にハマってる!ゆっくり自分と向き合える3つの方法

仕事も頑張って、社交の場も大切にし、さらに週末は結婚式! などと忙しい日々を送るCLASSY.世代。だからこそ、スマホの通知を気にせずにゆっくり自分と向き合える場所が必要なときも。そんなときに私を癒してくれて、一歩大人にしてくれる“和の空間”をご紹介します。

鎌倉で注目のお店3選

1.夏椿

今度の器巡りは、
和の空間と共に楽しみたい!
鎌倉駅前の喧騒が届かない佐助エリアに夏椿はあります。白い暖簾が掛かった門を通り、靴を脱いで上がった店内でまず目に入るのは、緑豊かな庭を借景にして並ぶ、陶磁器、木やガラスの器。店主の恵藤文さんがセレクトしているのは、器を中心に生活道具、衣類、アクセサリーなど、作り手の思いが伝わるものばかり。使い続けることで色合いや手触りが変わり、使う人の暮らしに馴染みつつ、新たな魅力が生まれます。恵藤さんからコーディネートやお手入れの方法、経年変化の様子などを教えていただけるのも嬉しいポイント。トレンドに左右されず、上質なものを長く使う…そんな審美眼を磨きたいもの。

Rihoko's コメント

器が好きなので、目を奪われるものばかりでした。「こんな料理を盛ってみたい」と思いを巡らすのも楽しい!家族や友人を招いたときに活躍してくれそうな一枚が気になっています(笑)。

加藤良行さんの輪花リム皿は、実際に店主の恵藤さんが愛用しているもの。「気にせず使っちゃう」というナイフの跡、深みある色で唯一無二の一枚。

店舗情報

夏椿(ナツツバキ)
【住所】神奈川県鎌倉市佐助2-13-15
【TEL】0467-84-8632
【営業時間】11:00~17:00
【定休日】月曜、火曜(祝日の場合は営業、振替休日あり)

2.霹靂

行きなれてきた鎌倉で
今度はアペロという選択肢
モダンチャイニーズ「イチリン ハナレ」のオーナーシェフ・齋藤宏文氏が新たに構えた、和空間のワインバー。内装をつくり上げたのは、多くの名店を手掛ける建築家・木島徹氏。日本家屋ならではの凛とした佇まいに、温かみとモダンさを融合させています。11~18時という営業時間ゆえに、ブランチからアペロ、軽めのディナーまで幅広いシーンに対応。カウンターに立つ、齋藤氏の右腕的存在・望月康弘シェフは、そのときにある素材を駆使して可能な限りリクエストに応えてくれるので、メニューにない一品が登場することも。肩肘張らずに訪れたい、懐が深いワインバーなのです。

Rihoko's コメント

望月シェフの気さくなもてなしで、緊張感もすぐに解れました。ノンアルドリンクもあり、お酒が飲めない方をお連れしてもOKなのが嬉しいですね。

店舗情報

霹靂(ヘキレキ)
【住所】神奈川県鎌倉市佐助2-25-7
【TEL】0467-73-9277
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】水曜、年末年始:12月31日、1月5日〜9日※完全予約制

3.WITH KAMAKURA

カフェ、サウナ、コワーキングスペースと
一日中過ごしたくなる広々空間
江ノ電・長谷駅のほど近くに建つ、岐阜県白川郷から移築された合掌造りの古民家。リノベーションを経て、POP UPスペースやレンタルスペース、プライベートサウナなどを構えた複合施設に生まれ変わりました。庭からの陽光が心地よい1階は広々としたカフェスペースに。鎌倉野菜などの地元素材を使ったランチや自家製スイーツを目当てに、気軽に立ち寄ることができます。どっしりとした梁や柱をそのまま生かした空間は、築220年という歳月を今に伝えていて圧倒されるほど。薪ストーブの温もりを感じつつ寛げば、ちょっと忙しない日常をリセットするひとときになるはず。

Rihoko's コメント

時間の流れがゆっくりに感じられるほど、穏やかな空間。普段の疲れが自然に癒されて、フレッシュなスムージーでチャージも完了!のんびり過ごせて、仕事のアイデアも湧きそうです。

店舗情報

WITH KAMAKURA(ウィズ カマクラ)
【住所】神奈川県鎌倉市坂ノ下3-7
【TEL】0467-33-5521
【営業時間】10:00~16:00
【定休日】不定休

\CLASSY.リーダーズきっての和好き長江里穂子さんがナビゲート/

今回鎌倉を訪れたのはCLASSY.リーダーズ5期生の長江里穂子さん。平日は仕事で忙しい日々を送る傍ら、週末は8年続けているという茶道教室でリトリート。通い続ける中で自分で着付けができるようになり、結婚式に和装で参列するなど一生モノのスキルも身に付きました。

都内の和モダン空間カフェ4選

1.SISIRI
@恵比寿

入手困難な“北和菓子”を味わえる
週末限定営業の人気店
恵比寿駅から徒歩15分ほど、都心にこんな空間があるなんて!と驚かされるはず。有機栽培のえりも小豆、グラスフェッドミルク、蝦夷ベリーといった北海道の自然が育んだ素材を使う「北和菓子」を供しつつ、北海道に縁ある作家の作品が展示されることも。土日祝の限られた営業日に駆けつけて、北の大地から届くやさしさに心を解して。

店舗情報

SISIRI(シシリ)
【住所】東京都渋谷区恵比寿3-38-25 1F
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】月曜~金曜(祝日の場合は営業)

2.BONGEN COFFEE Tokyo Nihonbashi
@日本橋

国内外のコーヒー愛好家からも高支持!
和モダンカフェの新店舗がオープン
エントランスに鎮座した、インパクト絶大な盆栽が迎えてくれるこちら。銀座本店に続き、2025年4月にオープンした「BONGEN COFFEE」の2号店です。世界各地から選りすぐった豆を自社の焙煎所でローストしたコーヒーをはじめ、オーダーごとに点てる抹茶のラテ、達磨や鯛といった和モチーフの最中、日本橋店限定の塩おにぎりなどを取り揃えています。

店舗情報

BONGEN COFFEE Tokyo Nihonbashi(ボンゲン コーヒー トウキョウ ニホンバシ)
【住所】東京都中央区京橋1-19-4
【TEL】03-5915-4841
【営業時間】10:00〜17:00
【定休日】無休

3.nadoya no kaTte
@代々木上原

おうちのような寛ぎを与えてくれる空間で
こだわりのシングルオリジンコーヒーを
庭にある大きな桜の木が印象的な一軒家は、空き家だったという築60年の建物。かつて住空間だった面影を残しつつ、場所によってさまざまな表情を見せるインテリアに改修されています。コーヒーは神保町を拠点とする「GLITCH COFFEE & ROASTERS」が監修。バリスタと相談しながら選ぶ、お気に入りのフレーバーを堪能できます。

店舗情報

nadoya no kaTte(ナドヤ ノ カッテ)
【住所】東京都渋谷区西原3-19-3
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】月曜~木曜(祝日の場合は営業)

4.FUGLEN SANGUBASHI
@参宮橋

日本とノルウェーの文化が交差する
特別なコーヒー時間が体験できます
古民家を改装した空間に、静謐な空気をもたらす伊達冠石のカウンター。コーヒーの温もりを伝える星野焼きのカップ。豆の個性を追求した味わい、それを形にする人・もの・時間が体感できる一軒です。「2種のコーヒーコース」では、手間をとことんかけたハンドドリップとノルウェーのアウトドアスタイルであるケトルという2つの抽出方法を楽しめます。

店舗情報

FUGLEN SANGUBASHI(フグレン サングウバシ)
【住所】東京都渋谷区代々木4-20-10
【TEL】050-1720-3001
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】月曜※8:30~10:00は「本日のコーヒー」のみの提供となり、庭や土間の利用が可能。店内のカウンター席は10:00以降に利用可能。(「本日のコーヒー」は10:00以降テイクアウトのみ)

CLASSY.世代に「和装」という選択肢が増えてきた!

1.和の習い事を始めました

森田天音さん(28歳・美容関連勤務)

お茶会に着物を着ていく時間は
背筋が伸びる自分と向き合う大切な時間
母親の影響もあり、幼い頃からお茶の稽古や和装には馴染みがありました。そのときの季節に沿った柄や帯締めの組合せなど、日常とはまた違う色合いのコーディネートを考える時間も楽しみの一つです。

高橋杏寿さん(27歳・広告代理店勤務)

働き始めて忙しくなったからこそ
お茶のお稽古を再開しました
学生時代にお茶のお稽古に行くのを一度中断してしまったのですが、社会人になってから心落ち着く空間の大切さに改めて気づき再開。金銭的にお着物にも投資できるようになったので、自分の浴衣を仕立てたいと計画中です!

Mayuriさん(28歳・マーケティング職)

茶道を通して
日本の文化や精神への興味も
抹茶と和菓子好きが高じてお茶の世界に足を踏み入れ、その奥深さの虜に。茶道に触れてもらうイベントを自主開催することも。参加してくれた友人とお茶の魅力を共有できるのがうれしい!

2.お呼ばれも和装で行くことが増えた!

山沢紗羅さん(26歳・会社員/ランニングインフルエンサー)

挙式の雰囲気に合わせて
着物の柄選びをしています
毎回招待状や前撮りの写真を参考に新郎新婦のイメージに近い着物を選びます。京都東山での挙式では街の雰囲気と友人の名前に由来した花柄の訪問着で伺い、晴れの日を華やかにお祝いできました。イメージ通りのものがあるときはレンタルも積極的に活用しています。

藤井由季さん(30歳・医者)

結婚式には友人グループで
着物参加しています
大学時代の大事な友人の結婚式の際、最上級のお祝いの気持ちを送るために着物をチョイス。親しい友人たちと着物で参列したので、会場も華やぎ、友人にもとても喜んでもらえた思い出があります!

3.オシャレしていきたいところも和で!

久保田百美さん(26歳・音楽関係勤務)

装いから世界観を楽しむために
伝統芸能は必ず着物で鑑賞!
新年は母とお着物で歌舞伎鑑賞へ。世界観に合わせて身を整えると作品により入り込めるので和装を選びます。普段はクラシック音楽関連の仕事をしているので、伝統芸能や和装との関わりは良い気分転換にも。

松本瑠佳さん(30歳・PR関連勤務)

特別な日だけではなく、普段のお出かけにも
着物を着ていくことが増えました
毎年秋冬になると着物が好きな友人を誘って和装でお出かけ。神宮の紅葉観賞や神楽坂でのご飯も着物でいくことで特別な思い出に。祖母からのお下がりの着物に、レザーの小物やビンテージのアイテムを差し込んで自分らしく楽しんでいます♡

撮影/表 萌々花(guilloche management) 取材/首藤奈穂、後藤彩文 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年2月号『和の空間で“私リトリート”』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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最新号 202603月号

1月28日発売/
表紙モデル:堀田 茜