教養とは、一朝一夕に身に着けようと思ってもなかなか難しいもの。
普段からの積み重ねが重要です。
そこで今回は、数ある漢字の中でも特に“教養が試される漢字”を厳選してご紹介。いくつ読めるか、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
1.「名刹」
「名高いお寺」のことを「名刹」と言います。
よく「名刺」と間違われて「めいし」と読みがちなこちらの漢字。
ですが「名刹」は、「刺」ではなく「刹」という漢字があてられているのがポイントです。
そんな「名刹」の正しい読み方は……
「めいさつ」です。
「刹」にはお寺や寺院といった意味があり、由緒ある古いお寺のことは「古刹(こさつ)」と言います。
2.「南風」
「南風」とは、漢字のとおり「南から吹く風」を意味する言葉です。平仮名二文字で読むことができ、おもに四国や九州、沖縄地方でこの読み方をされています。
そんな「南風」の正しい読み方は……
「はえ」です。
「南風」という漢字自体は「みなみかぜ」「なんぷう」と読むこともできますが、上記の意味を表す時には「はえ」と読まれることを覚えておきましょう。
3.「蒲魚」
「魚」という漢字があてられているためか、魚の一種、特に「かまぼこ」などと勘違いされがちな「蒲魚」。
「蒲魚」とは、本当は分かっているのにもかかわらず、知らないふりをして純真に見せかける女性のことです。
よく「蒲魚ぶる」といった使い方をします。
そんな「蒲魚」の正しい読み方は……
「かまとと」です。
あくまで女性に対して使う言葉であり、男性に対して「蒲魚ぶる」とは言いません。読み方だけでなく、言葉が使われるシチュエーションにも気を付けましょう。
4.「如月」
暖かくなるまでもう少し。まだまだ寒さが続く、旧暦二月のことを「如月」と言います。
また、「如月」のほかにも「絹更月」「衣更月」などと表記されることがありますが、いずれの場合も読みは同じです。
そんな「如月」の正しい読み方は……
「きさらぎ」です。
季節柄、「寒くてさらに着重ねる」ことが「きさらぎ」の由来になっていると言われています。
教養が試される漢字、4問中いくつ読めたでしょうか? もし今回読めなかった漢字があれば、ぜひこの機会に覚えておきましょう。
予想だにしないタイミングで、漢字の知識が役に立つ……なんてこともあるはず。覚えておいて損はありませんよ。
参考文献
藁谷久三『教養が試される知らない漢字』(幻冬舎)
文/大内千明 画像/Shutterstock(quiggyt4、Yoshihiro Miyagi、ESB Professional、Leszek Glasner)
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