浮気がバレるきっかけとして近年急増しているのがLINE。なかでも浮気相手あてのLINEを間違って本命彼氏に誤爆してしまう……というケースもかなり増えているんです!
そこで今回は、アラサー彼女の浮気が発覚した誤爆LINEについて経験者の男性に話を聞いてきました。
1.「よく寝てるから先に出るね」
「朝起きたら『よく寝てるから先に出るね』と朝6時半くらいに彼女からLINEが入ってたんです。時間から考えると、男とホテルに泊まっていったん着替えに帰ったんだろうなと。次に会った時に問い詰めたら『平日に会ってくれなかったから寂しかった』と逆ギレされて。いつも彼女とは週末に会うことが多かったので平日の行動はわりとお互いノータッチだったんですが、まさかガッツリ二股されてたとはショックでした」(30歳男性・音楽関係)
浮気がバレた時、女性って「寂しかったから」、「愛されてる実感が欲しかった」など、“浮気したのは彼氏が構ってくれなかったせい”にする人が多い気がします。
でも、この言い訳って男性からすると「寂しいと浮気する女性なんて信用できない」となってしまうので、逆ギレはしないほうがいいですね。
2.「コンビニ寄ってきて!」
「出張中の夜に彼女から突然『手前のコンビニでお酢買ってきて』とLINEがきたんです。その直前に『今日は家で1人でゆっくり過ごす予定』とLINEのやりとりをしていたので『誰か来るの?』と返したら『そうそう、急に友達が来ることになったの』って……。いつもなら絶対に友達の写真を送ってくるんです。それがなかったので男だなって分かっちゃいましたね」(28歳男性・繊維メーカー)
お互いの生活パターンがよく分かっている関係だからこそ一見すると普通のLINEの文章でも「これは浮気だな」と気付いてしまうことってありますよね。
こういう状況で下手に言い訳しても、よけいに墓穴を掘ってしまいそうです。
3.突然の「私も愛してる」
「ちょうどランチでスマホを見ていた時に彼女から『私も愛してる』という文章とハートいっぱいのスタンプが届いたんです。『は?』と思ったら即『送信を取り消しました』ってなったんですけど、『今の何?』って聞きますよね。そしたら『海外の友達とやりとりしてたから挨拶だよ』と返ってきたんです。確かに彼女は帰国子女ですが、そのやりとり見せてくれないし、絶対ウソですよね」(29歳男性・旅行会社)
焦って送信を取り消すあたりが怪しいこちらのエピソード。とっさに送信取り消しをしても消す前に内容を見られていたらアウトです。
どんなに上手な言い訳をしても、一度抱いた不信感は簡単には拭えないもの。言い訳ではなく誠心誠意謝ることが一番ですよ。
いかがでしたか? もし浮気をしていて、浮気相手宛のLINEを誤爆してしまったとしたら焦るかもしれませんが、何よりも傷つくのは自分のことを好きでいてくれている彼。
仮にバレなかったとしても彼を裏切っていることに変わりはありません。他に好きな人ができたのだとしたら、誠実な対応をするようにしましょう。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Billion Photos、LADO、G-Stock Studio)
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