ナチュラルなキャラクターとヘルシーな着こなしでCLASSY.カジュアルを牽引してきた小泉里子さんが40周年を記念してカムバック。その審美眼でベーシックの目利きとしても一目置かれる彼女が選んできたものとは…?
里子さんの〝未来につながるオシャレ〟
このバッグひとつで完成度が高まる、カジュアルが加速する今のライフスタイルの救世主
一生物って本当に数少ないけれど〝シャネル〟のバッグはこの先も間違いなく愛し続けられる、それはすでに持っているいくつかのバッグたちが証明済み。珍しくカラーを選んだのも、〝シャネル〟なら色で遊んでも飽きがこないとわかっているから。〝シャネル〟と聞いて私が連想するのはガブリエル・シャネル。彼女の精神が宿るアイテムたちに今日もパワーをもらっています。
きれいめコーデのハズし役に、レジェンド級スニーカーのインパクトを効かせて
子どもたちと出かけると、いつもおねだりされるのが〝ナイキ〟の「ダンク」と「エアジョーダン」。私も買ってみたところ、まんまとハマってしまいました。いちばんの魅力はこのボリューム感と大胆な配色。スカートやワイドパンツに合わせれば、板についた抜け感が。時を経て愛され続けるスニーカー。それだけの理由があると納得!
Satoko Koizumi
15歳でモデルデビュー。2010年より7年間の長期にわたり『CLASSY.』のカバーモデルを務める。ドバイ暮らしを経て、今春からはポルトガルでの新生活をスタート。活躍と葛藤を赤裸々に記した著書『トップモデルと呼ばれたその後に』(小学館)も話題に。
撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) モデル/小泉里子 ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メーク/佐々木貞江 スタイリング/荒木里実 取材/西道倫子 編集/水澤 薫 再構成/Bravoworks,Inc.
※エルメスおよびシャネルほかジュエリーや服はすべて私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
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