「彼氏ができてもダメ男ばかり」「いつも浮気されてしまう」など、付き合う相手が“ダメンズ”ばかりという女性は少なくないのでは? 実は付き合っても幸せになれない男性には特徴があるのだとか。
そこで、アラサー男性に「付き合うのはやめておいたほうがいい男」について聞いてみました。
1.稼いでいれば何でも許されると思っている男
「結婚を考えて付き合うなら相手の収入は気になるところだと思うけれど、プライベートも大事にするタイプかどうかは重要。『俺は稼いでいるからいいだろ』って仕事や遊び優先で家庭を顧みなかった男は奥さんから離婚を切り出されることが多い」(35歳男性・インターネット広告関連会社役員)
これはシビアな意見ですよね。彼氏に問題があっても、「でも彼は高収入だし」「将来安泰だし」なんてところに目がくらんでしまうと我慢しながら付き合い続けていくことになります。「自分を後回しにされて、放置されても何十年も耐えられるのか?」ということは、よく考えて付き合う方がいいでしょうね。
2.自覚なく暴言を吐く男
「会社の先輩にいるのですが、『あいつ使えないよね』なんて言い方がポロッと出る人はNGかなと。本人は多分自覚ないと思います。でも、『彼女が出来ても続かない』と言ってたので、誰に対してもそういう言い方をしてしまっているのでしょう。同性から見ても、口が悪くて人を傷つける男は良くないと思います」(26歳男性・化粧品会社勤務)
この手の暴言をサラッと吐いてしまう男性は、自分は完璧だと思っていて他人に迷惑をかけられたくない……という考え方が強いのではないでしょうか。付き合っても、彼の思い通りに行動を取らないと、無自覚な暴言が飛んできて心がボロボロになりそうです。
3.自分で決められない男
「妹の彼氏はとにかく主体性がなくて自分で何も決めないやつで。いつも妹の言いなりで、それで妹も満足すれば良いんでしょうけど、『気が利かない』『たまには自分で決めてほしい』ってしょっちゅう怒っています。なんで別れないんだろう」(31歳男性・公務員)
デートの行き先や食べたいものなど、自分の意見は言わずに何でもかんでも人に決めさせる人っていますよね。最初のうちは言った通りにしてくれていいかもしれないけど、結婚を視野に入れて付き合っていくのは難しそうですね。
「付き合わない方がいい男」に共通点があるとしたら、自己中心的ということが挙げられるのかもしれません。「この人、私のこと全然考えてくれてないな」と感じたとしたら、その勘は残念ながら外れていないでしょう。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Shift Drive、Africa Studio、Khosro、WAYHOME studio)
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