LINEのやり取りから相手の性格ってある程度判断できますよね。送る内容で、男性からも「この子ってどんな子なんだろう?」とよ分析されるそうです。
そこで今回は、男性が「このコ、性格やばいかも……」とドン引きした、性格ブスが発覚してしまった誤爆LINEについて聞いてみました。
1.病気でドタキャンしたら「まじありえなくない?」
「デートの前日からちょっと調子が悪かったのですが熱が出てしまって。それで、デート当日にLINEで日時の変更をお願いしたら『体調不良とかいってドタキャンされたんだけどまじありえなくない?』と誤爆LINEが。その後に『ごめん、友達に送るのと間違えた』ときたのですが、自分のことしか考えてないし、キレるような子はちょっと無理だなと思いましたね」(28歳男性・内装関係)
それまでのやりとりにもよるとは思いますが、過去にもドタキャンが多い人だと信用できないかもしれないですね。しかし、嘘だったとしても、「悪く思われたくない」という気持ちがある時に責められると受け手は「怖い」と感じてしまうでしょう。
2.自分の手料理に「全部ママの料理だけど」
「料理上手なのが自慢の彼女だったんですが、実は手料理じゃなかったことがLINEの誤爆で分かったことがありました。友達に手料理の写真を送ったみたいで、そのやりとりで『全部ママが作ってくれたやつw』と僕に送ってきたんです。友達に嫉妬されるから嘘ついたとか誤魔化そうとしてましたが、そんな嘘つかなくていいのにってショックでした」(30歳男性・金融関係)
筆者の知人にも、掃除と洗濯が苦手過ぎて結婚してからもコッソリ母親に来てもらって家事を頼んでいる……という女性がいます。男性は意外にも彼女の「実は家事が出来ない」に気付かないことも多いみたいですね。
3.「彼氏全然私のこと疑ってないから」と飲み会に参加
「『付き合ってから他の男がいる飲み会には行かない』と言っていたのに、こっそり参加していたようです。『水曜日の飲み会行ける!あの人全然私のこと疑ってないから大丈夫!』とスタンプ付きで行く気満々っぽい内容が僕に届いたことがあります」(33歳男性・英会話スクール講師)
男関係の嘘が誤爆LINEでバレてしまうと、別れにつながってしまうこともあるので要注意です。とはいえ、そもそも他の男性にフラフラしないことが一番ですね。
彼の前で振る舞っている性格や言動と全然違う内容を誤爆LINEしてしまうと、彼も「本性はこんな子だったのか」とドン引きしてしまいます。LINEを送り間違えないことよりも、嘘をつかないことが一番ですね。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(gpointstudio、Antonio Guillem、wavebreakmedia)
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