「傘持って迎えに行こうか?」彼氏が喜ぶ彼女からの雨の日限定LINE4選

雨の日は、空だけでなく何だか気持ち的にもどんよりとしてしまいがちなもの。それでも、彼女から届くLINE次第では、どんよりしがちな雨の日もテンションUP!

今回は、そんな“彼女から届いたら嬉しい雨の日限定LINE”をご紹介します。

1.「お風呂沸かしておくね!」

「朝から雨が降っていたのですが
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「朝から雨が降っていたのですが、夕方からさらに本降りになって、風も強くて。家に帰るのも一苦労だなって憂うつだったんです。でも、同棲している彼女に仕事終わりの連絡を入れたら『お疲れさま!お風呂沸かしておくね!』と返ってきて、『一刻も早く帰りたい!』と憂うつな気分が吹き飛びました」(28歳男性・通信関連)

雨の日の仕事は、通勤も普段より疲れてしまいますよね。そんな時は「お風呂沸かしておくね」など、彼氏が早く家に帰りたくなるようなLINEを送るのがおすすめです。

仕事終わりの彼氏を労わりつつ、風邪をひいてしまわないよう、帰宅してすぐお風呂に入れるよう準備しておくという気遣いが感じられるLINEに、彼氏もグッとくるようです。

2.「雨だと、二人でゆっくり過ごせるから」

「晴れていたら公園でピクニック
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「晴れていたら公園でピクニックをする約束だったのですが、当日、雨が降りだして急きょ自宅デートに変更になったんです。せっかくデートなのに雨か、とテンション下がり気味だったのですが、彼女から『ピクニックは残念だけど、2人でゆっくりできるお家デートも好きだから、雨も嫌いじゃないよ』とLINEが届いて、雨くらいでテンション下がっていた自分が何だか恥ずかしくなりました」(27歳男性・映像関連)

お出かけデートの計画を立てていたものの、あいにくの悪天候でお家デートに計画を変更することに……。予期せぬ計画変更で、思わず気持ちが下がってしまいそうなところに彼女からの「お家デートも好きだよ」とLINEが。

計画変更にも不満を漏らさず、デートを楽しもうとする姿勢が彼氏を喜ばせるポイントですね。

3.「早く帰って、シャワー浴びるんだよ」

「会社から駅に向かう時までは晴
出典: sun ok/Shutterstock

「会社から駅に向かう時までは晴れていたのに、自宅の最寄り駅に着いた時にはすっかり降りだしていて。雨足が弱まるまで、雨宿りしている間に彼女にLINEを送ったんです。そしたら、『雨が弱まってきたら、早く帰るんだよ。家に着いたら、すぐにシャワー浴びてね。風邪ひかないように身体を温めて早めに寝るんだよ』と返信が。体のことを色々気遣ってくれて、嬉しかったですね」(30歳男性・建築関連)

突然の雨に降られてしまったのは災難だったけれど、彼女から気遣いLINEをもらったのは嬉しかったというこちらの男性。もし彼氏と直接会えない時でも、「あなたのことを心配しているよ」という気持ちが伝わるようなLINEを送ってあげると喜ばれるでしょう。

また、上記のLINEを送ったうえで、次に会った時に「この前は大丈夫だった?」と聞いてみるとさらにGood。彼氏の方も「あの雨の日のこと、気にかけてくれていたんだ」と、嬉しく感じるはずです。

4.「傘持って迎えに行こうか?」

「ちょうど帰る時間に雨が降り始
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「ちょうど帰る時間に雨が降り始めたのですが、あいにく傘を持っていませんでした。少しの距離だし、走って帰ればいいかなと思っていたら、一足先に帰宅していた彼女が『傘持って迎えに行こうか?』とメッセージをくれて。その言葉に甘えて、迎えに来てもらっちゃいました」(29歳男性・人材派遣会社)

傘を持っていない彼氏のために、同棲している彼女が傘を持ってお迎え! LINEで彼氏のことを気にかけるのももちろん良いのですが、もし同棲をしていたり、会いに行けそうなタイミングだったりする時は、直接迎えに行くのがオススメ。

自分のために、雨の日に迎えに来てくれようとするその優しさに、思わずグッとくる男性は多いようです。

 

いかがでしたか? ついどんよりとした気持ちになりやすい雨の日も、彼氏へのラブラブLINEでテンションを高めて。

あいにくの悪天候でも、2人の仲はいつも雲一つない晴天でいられますように。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(Antonio Guillem、Antonio Guillem、sun ok、iiiphevgeniy)

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