「大好きな彼からもっと愛されたい」そんな時は、彼に嫉妬させる“魔性のLINE”を送ってみると良いでしょう。
今回は、アラサー男性が実際に受け取って嫉妬したという女性からのLINEをご紹介。メッセージだけで、彼にやきもちを焼かせることもできるのですよ。
1.他の男性との写真をLINEのトップ画面に
「先日何気なく彼女のホーム画面を開いてみたら、同僚の男性たちと複数で写っている画像が背景に設定されていて。思わず『背景にいる男、誰?』と彼女にLINEで聞いてしまいました。大人数の写真だし、浮気ではないと思うのですが……。やっぱり気になりますよね」(27歳男性・公務員)
LINEのアイコンやホーム画面の背景に、彼氏以外の男性もいる写真を設定。直接メッセージを送らなくとも、嫉妬心をあおることができる方法の一つです。この場合は、男女複数人で写っている写真にする方がいいでしょう。
もし他の男性とのツーショット写真に設定してしまうと、浮気をしていなかったとしても疑われる可能性が高くなるので要注意。
2.いつもマメなのに突然既読スルー
「彼女、いつもは『LINEの未読が溜まっている状態が嫌』といってマメに返信をしてくれるのですが、たまに既読スルーをすることがあるんです。普段、すぐに返信をくれることが当たり前になってしまっているからか、たまに返ってこないと『今何をしているんだろう?』とすごく気になってしまいます」(29歳男性・福祉関係)
いつもはマメに返信してくれる彼女が、珍しく既読スルー。そんな普段とは違う反応に「どうしたんだろう?」「何をしているのかな」と気になってしまう男性は少なくないそうです。
また、あえて返信をしない時間を作ることによって、嫉妬心をあおるだけでなく「きっと俺にベタぼれに違いない」と自信過剰になっている男性に焦りを感じさせることもできるでしょう。
一見、返信がなくても平気そうに見えるかもしれませんが、内心ではかなり気にしているかもしれませんよ。
3.相手の名前を伏せて「デートしてきた♡」LINE
「彼女からよく『旅行に行ってきた』とか『デートしてきたよ♡』とかLINEが来るんですけど、そのたびに『誰と?』ってソワソワします。実際には女友達や家族と行っているみたいなのですが、一瞬嫉妬してしまいます」(29歳男性・マスコミ関係)
「デートしてきた♡」「旅行行ってきた」など、意味ありげなLINEを送ることも、彼氏の嫉妬心をあおる方法の一つです。
あえて「誰と行ってきたのか」を言わないことで「一緒に行った相手が気になる」「俺以外の男と行ってきたの?」と思わせることができるでしょう。
ただし、彼に「誰と行ってきたの?」と聞かれた時は、余計な心配をさせないよう素直に答えることを心がけて。
4.LINEのやりとりを早めに切り上げる
「忙しい自分を気遣ってか、彼女はいつもLINEを早めに切り上げようとしてくれるんです。『夜遅くならないうちに寝るね』とか『また明日ね!』なんて言って。でも、自分としてはもっと彼女とLINEしていたいと思うのですが……。気遣いが嬉しい反面、もっと彼女を独占していたいような気持ちにもなります」(30歳男性・金融関係)
彼とたくさんLINEを続けたい。そう思いつつも、あえて少し早めのタイミングで自分からLINEを切り上げることで、彼氏をじらして嫉妬心をあおることができるでしょう。
ポイントは“名残惜しさ”を感じさせること。あまり早くに切り上げても「今日はLINEしたくない気分だったのかな?」と思われてしまう可能性があるため、あくまでも”少し早め”に切り上げることを意識してみて。
いかがでしたか? メッセージで彼の心を揺さぶることができる“魔性のLINE”。さりげなく嫉妬心をあおることができる一方で、やりすぎてしまうと彼の心を冷めさせてしまう可能性も。“ここぞ”という時だけ送るようにしましょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock(fizkes、Stock-Asso、fizkes、Syda Productions)
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