社長秘書が本当は教えたくない「2023年冬の甘い手土産」3選

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、甘党におすすめの「スイーツ」をご紹介します。

28歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…？
cacaosicの「カカオシック ピスタチオ×ストロベリー」¥2,579（6個セット）

厚さ10mmのチョコレートをサンドした贅沢スイーツ

まるでファンデーションのような、コスメをイメージしたパッケージが斬新。

軽い歯ざわりのチョコレートを、サク＆ホロ食感のラングドシャでサンド。

「2021年に誕生したチョコレート専門ブランドの定番商品。厚さ10mmの分厚いチョコレートサンドはインパクト大の見た目とは裏腹に、空気を含ませる特別な方法で作られたチョコを挟んでいるので、重くないのが魅力です。また、パッケージは『お気に入りのコスメを手にしたときのようなワクワク感を、お菓子でも届けたい』という想いから、シンプルかつ洗練されたボックスにひとつひとつ個包装されており、ちょっとしたギフトにぴったり」（中川さん）

Dandelion Chocolateの「ホットチョコレートミックス」¥2,200

カカオ本来の濃厚な風味にホッとひと息つける、冬の名品

「サンフランシスコ発祥の『ダンデライオン・チョコレート』は、カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うBean to Bar専門店。人気のチョコレートドリンクを自宅で簡単に作れる『ホットチョコレートミックス』は、オンラインでの購入も可能！カカオ豆とオーガニックきび砂糖のみを使用した優しく芳醇な甘さで、ミルクはもちろん、バニラアイスやパンケーキのトッピングにもおすすめです」（中川さん）

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

34歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…？
AM STRAM GRAMの「ピーナッツバタークッキー缶」¥3,240（3種×8粒入り）

落花生の香ばしさとカリッとした歯ごたえが病みつきに

シンプルかつクリーンなデザインの缶がオシャレ。

プレーン、粒入り、カカオニブの３種入り。

「かの有名な『キルフェボン』出身のシェフが開いた、タルト専門店。どうしてもタルトばかりが注目されがちですが、実はクッキーも絶品なんです！恵比寿店と虎ノ門HST店で購入できる『ピーナッツバタークッキー』は、甘く香り高い千葉県産の落花生を使用。本物をイメージしたカリッとした歯触りや、ピーナッツバターならではの濃厚な後味がクセになります。コーヒーや赤ワインとのペアリングがおすすめ！」（桶谷さん）

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。

撮影／草間智博（TENT）　取材／岸本真由子　編集／平賀鈴菜（CLASSY.ONLINE編集室）
※商品は完売の場合があります。