「浮気しまくってる…」恋人の浮気が発覚した誤爆LINE10選

浮気が多いこのご時世。浮気中の本人は隠しているつもりでも、とあることがきっかけで浮気がバレてしまうことはよくあります。その中でも、最近多いと言われているのが「誤爆LINE」。

そこで、彼女や彼氏の浮気が発覚した誤爆LINEについてご紹介します。

■彼女の浮気がバレた!

1.「ご飯冷めちゃうよ!」

「ご飯冷めちゃうよ!」

「女友達と飲みに行くから会えないと言っていた彼女から『ご飯冷めちゃうよ! まだ?』とエプロン姿の自撮り写メがLINEで届いたんです。『今日飲み会じゃないの?』とツッコんだら、『遅刻してる友達に手持ちの写真送った』って言い訳してましたが、問い詰めたらクロでした」(31歳男性・Webエンジニア)

浮気相手に送る内容を間違って本命彼氏に送ってしまうケース、結構あるようです。しかも、写真付きだと言い訳もしづらいようですね。逆に言うと、浮気相手と証拠が残るようなやり取りをしないくらい慎重で警戒心の強い女性の浮気はバレにくいようですが、そんな人が職場にいたら少し引いてしまうかも……。

2.会う予定ではない日に……

会う予定ではない日に…

「デートの約束をしてない日に『15分くらい遅れるから、先にチェックインしてて♡』とLINEが。『お前の家にチェックインして待ってるから』と返信してその後、修羅場に……」(30歳男性・保険関係)

チェックインという言葉が浮気を連想させますが、集合場所がホテルの時点で彼女も遊ばれているというような予感も。実際に二人の関係を想像してしまう誤爆LINEは読んでいて辛いですよね。

3.文章に見知らぬ名前が

「例えば、『広いね→広樹ね』の

「例えば、『広いね→広樹ね』のように、やたら最初に“ひ”が付く文章を“広樹”と誤爆してくる彼女。3ヵ月様子をみましたが6回も誤爆LINEが届いて、さすがに問い詰めました」(30歳男性・IT関連)

これは完全に浮気相手の名前……。予測変換して一番最初に出てくること自体、頻繁に連絡を取り合っている証なので、同時に親密度まで分かってしまうような悲惨な一件です。

4.他の男とのツーショット写真が!

「彼女から他の男とのツーショッ

「彼女から他の男とのツーショット写真が届いたんです。慌ててその後に『ごめん、間違えて昔の写真送っちゃった』と謝りのLINEが来たけど怪しすぎます。ベッドの上とかそういう写真ではなかったけど、密着して撮ってるし、男のほうが腰に手を回した状態だったので、明らかに体の関係がある雰囲気にしか見えませんでした」(28歳男性・建築関係)

「昔の写真を送る遊びを友達としてて、間違って元彼の写真を送っちゃった」と無理やりこじつけるような言い訳をしているようですが、こんな写真が届いたら、彼氏から浮気を疑われて当然でしょう。

5.デートプランを提案したら……

「静岡旅行を計画していて恋人岬

「静岡旅行を計画していて恋人岬に誘ったら『この間行ったじゃん』と不満LINEが。俺、静岡行くの初めてなのに……」(32歳男性・スポーツ関係)

この間、行ったのは誰と……? 恋人岬というくらいなので女友達ではないことは確実そう。デートした相手と場所くらいは把握していてほしいものです。

まだまだあった!
俺、だまされてた?二股彼女が送ってきた誤爆LINE3選

 

■彼氏の浮気が発覚!

1.「彼女は、○日仕事だって言ってた」

「彼氏に休日出勤の予定をLIN

「彼氏に休日出勤の予定をLINEした時は、『そっか~残念』って言っていたのに、『彼女○日は仕事だって言ってたから大丈夫だよ! 久々に会えるね♡』って誤爆してきて。ハート付きとか完全にクロでしょ」(25歳女性・メーカー)

「彼女は○日仕事だって言ってた」というだけなら、まだ予定確認のLINEかな?ともとれるかもしれませんが、ハートマークが付いているのは完全にアウト! 万が一「浮気相手へのLINEじゃない」と言い訳されたとしても、彼女以外にハートマークを使う相手って……?と、かえって謎が深まるばかりです。

前まではほとんどしなかったのに、急に彼女の予定を何度も確認するようになったのなら、それは浮気のサインと言えるかもしれません。

2.「また甘えていい?」

「また甘えていい?」

「日曜日の夜、彼から『昨日はありがとう。やっぱり一緒にいると癒されるな。またいっぱい甘えたいよ~』というLINEが。土曜日は男友達と飲みに行くと言ってたので『へぇ~甘えてるんだ?』と送ったら、白状しました。結婚する私とは一緒にいても癒されないってこと!?」(28歳女性・アパレル)

男友達に会うと嘘をついてまで、浮気相手と会っていたことが発覚した、婚約中の彼からの誤爆LINE。

まるで自分とは癒されないとでも言っているかのような内容は、かなり腹立たしいもので、婚約者としての自尊心も傷つきますよね。自分とは違うタイプの浮気相手である場合に負う傷は、なおさら深くなりそうです……。

3.「今日は朝まで一緒にいられそう!」

「同棲している彼氏から『仕事、

「同棲している彼氏から『仕事、何時に終わる? 今日は朝まで一緒にいれそうだよ!』とLINEが……。その日は私が実家に帰ると言っていた日。これまでも私がいない日に浮気相手と会っていたらしいんです。しかも、彼と同棲中の家にも浮気相手を連れ込んでいたみたいで、最低すぎ!」(30歳女性・保育士)

婚約して同棲までしていた最中、自分がいない日に浮気相手と会っていたなんて最悪ですよね。怒りと同時に、背筋が凍りそうな誤爆LINEに一気に現実を突きつけられ……。

あえて彼女の不在中を狙っているのも、ドラマでよくありそうな話。こんな話、現実では到底見過ごせませんよね。

4.「俺も大好きだよ!」

「彼氏が飲み会の日だったかな。

「彼氏が飲み会の日だったかな。よほど酔っていたのか『俺も! 大好きだよ♡』ってLINEが送られてきて、浮気してるってわかりました。『どういうこと?』って返信したら、酔いがさめたみたいで電話がきてひたすら謝られました」(31歳女性・IT関連)

お酒の勢いで、浮気相手に送るはずだったLINEを誤爆! 思わず酔いもさめてしまいそうです。お酒を飲んでいたり、テンションが上がっていたりする時は、つい油断して誤爆してしまいがち。他人事と思わず、自分自身も誤爆には気を付けたいものですね。

5.「〇〇(浮気相手の名前)ちゃんはどう?」

「突然、彼氏から『○○ちゃんは

「突然、彼氏から『○○ちゃんはどう?』とLINE送られてきて、『○○ちゃんって誰!?』って問い詰めたら『ごめん、名前間違えた!』と……。聞いてた元カノの名前とも違うし、浮気相手しか考えられない」(29歳女性・医療)

実際に浮気相手と彼女、複数の人と同時にLINEをしていて名前を混同してしまうことがあるそうです。しかし、男性によっては、まれに「実家で飼っているペットの名前と間違えた」などという場合もあるようです。

 

いかがでしたか? 今回ご紹介したようにLINEがきっかけで浮気が発覚するというケースは多いそうです。もし、このような誤爆LINEを相手が送ってきたら、あなたのパートナーも浮気している可能性が高いと考えられます。少しでも怪しいと思ったら、見て見ぬふりをするのではなく、その後の対応はしっかりと考えた方がいいでしょう。

 

文・画像/CLASSY.ONLINE編集部

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup