CLASSY.ONLINEで前回紹介した「意外と読めない文学作品の漢字」。前回は明治時代以降の「近現代文学」から選びましたが、せっかくなので、その第2弾として「古典文学編」を紹介します。現行の高校教科書巻末の「文学史年表」に掲載されている作品から選びました。なので、高校時代には目にしていたこと可能性があるはずの作品を、薄れかけていく、かすかな記憶(?)をたどって答えてみてください。
【INDEX】
1.「落窪物語」
2.「蜻蛉日記」
3.「讃岐典侍日記」
4.「梁塵秘抄」
5.「発心集」
記憶にある作品はありましたか? では、今回はこのへんで。
《参考文献》「広辞苑 第六版」(岩波書店)/「新明解国語辞典 第八版」(三省堂)/「明鏡国語辞典 第三版」(大修館書店)/「難読漢字辞典」(三省堂)/「できる大人の漢字大全」(三笠書房)
文/田舎教師 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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