「親孝行」って、アラサー女子はどうやっている?【リアルな親子のエピソードを公開】

親への感謝は、当たり前なようでなかなか伝えられないもの。だから経済的にも精神的にも自分に余裕ができたタイミングで、言葉や行動で親孝行するアラサー女子が多数。実家暮らしの人も離れて暮らしている人も…みんなの〝親孝行〟を教えてもらいました!

いちばん身近な存在にこそ、感謝の気持ちを忘れない

近くにいるからこそ、家族行事を大切にしたりプレゼントをするように

藤田梨沙さん(28歳・フィットネストレーナー)

私が自分らしく好きな仕事ができ

私が自分らしく好きな仕事ができているのは100%両親のおかげです。特に大きかったのは、就職活動で一般企業に就職するか悩んでいた時に「好きなことをしなさい」と後押ししてくれたこと。ママ自身がフリーランスで事業の立ち上げをした実体験があるからこそ、とても説得力があったし、パパも放任主義なようで必要な時にはしっかりアドバイスをくれます。今は同居しているのでなかなか正面から感謝を伝えられませんが、家の行事や旅行には全力で参加したり、家族3人で大好きなラグビーを一緒に観戦したり、推しを応援し合ったり…たくさん楽しい時間を共有するのが私なりの親孝行かな?と思っています。

キレイでオシャレなママでいてほしいから服も靴も知識もシェアハピしています!

ウェルビーLIFEとは…
ウェルビーイングな価値観で自分らしく生きる、今どきの女性たち=ウェルビー女子。そんな彼女たちの心身ともに満たされたヘルシーな日常のヒミツを、この連載を通して紹介していきます!

撮影/相澤琢磨 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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