【オーストラリア】美食の街・メルボルンで大人女子がやっておきたい3つのこと

眺めるだけでうっとりの素敵な建築
「State Library of Victoria（ビクトリア州立図書館）」は有名建築家ジョセフ・リードが手がけた歴史ある建造物。中に入ると書物はもちろん美術館のようにアート作品も展示されています。

住所：State Library of Victoria, 328 Swanston St, Melbourne VIC 3000
電話番号：+61 3 8664 7000
https://www.slv.vic.gov.au/
https://www.instagram.com/library_vic/

様々な建築様式を融合した世界文化遺産は見応え抜群
「Royal Exhibition Building（ロイヤルエキシビジョンビル）」はメルボルンオリンピックのために作られた世界唯一残っている万博建造物。こちらも建築家ジョセフ・リードが手がけたそう。周りの「カールトン庭園」も美しくコーヒー片手に散歩をするのも楽しい。

住所：9 Nicholson St, Carlton, VIC 3053
電話番号：+61 3 9270 5000
http://museumvictoria.com.au/REB/
https://www.instagram.com/museumsvictoria/

マーケットで地元民の生活を覗き見
「Queen Victoria Market（クイーン・ビクトリア・マーケット）」は朝からオープンしている「メルボルンの台所」。入るとお肉やお魚など新鮮な食材たちがずらり。チーズや調味料のお店などもありみているだけで楽しい空間。奥へ進むと野菜やフルーツの市場も。エリア内にはカフェも何軒かあり、キッチンカーで作られているドーナツも名物♡

住所：513 Elizabeth Street, Melbourne VIC 3000
電話番号：+61 3 9320 5830
https://qvm.com.au/
https://www.instagram.com/vicmarket/

お気に入りカフェ探し
カフェ探しには困らない街、メルボルン。どのお店も可愛く、美味しいコーヒーをいただくことができるので、自分好みの場所を見つける旅をするのもおすすめ。今回見つけたなかでは、「PATRICIA COFFEE BREWERS」がイチオシ！

住所：Rear of 493-495 Little Bourke St, Melbourne, VIC 3000
https://www.patriciacoffee.com.au/
https://www.instagram.com/pcoffeebrewers/

ショッピングも全力で
日本未上陸のオーストラリア発ブランドをせっかくならゲット。有名パジャマブランドの「Peter Alexander（ピーター・アレクサンダー）」や海外ならではの雑貨がチェックできる「TYPO（タイポ）」、紅茶ブランド「T2（ティーツー）」、爆買い注意のドラッグストア「Priceline Pharmacy（プライスラインファーマーシー）」は特にはずせません♡ メルボルン発祥のオーガニックコスメもおすすめ。

まずはヤラバレーまで足を伸ばして「Oakridge Wines（オークリッジ・ワイン）」へ。10ヘクタールのブドウ畑と庭園が広がり自然豊かな景色を眺めながらオーストラリア料理のフルコースを楽しむことが可能。食事に合うワインをペアリングで楽しんだり、気になるワインやビクトリア州オリジナルジュースなども豊富。

住所：864 Maroondah Highway, Coldstream VIC 3770
電話番号: +61 3 9738 9900
https://oakridgewines.com.au/
https://www.instagram.com/oakridgewines/

「ドメイン・シャンドン」にてワイナリーツアー＆テイスティング。個性的で味わい深い伝統的な方法でオーストラリアン・スパークリングワインを製造。ここでしか購入できないオレンジシャンパンはお買い上げ必須ワイン。

住所：727 Maroondah Hwy, Coldstream VIC 3770
電話番号:：+61 3 9738 9200
https://www.chandon.com.au/
https://www.instagram.com/chandonaus/

ワインのお供にはチーズも必須。「ヤラバレー・デイリー」では牛と山羊のチーズを製造＆販売。チーズのテイスティングをすることができるのでお気に入りを見つけて。

住所：864 Maroondah Highway, Coldstream VIC 3770
電話番号：+61 3 9739 122
https://yvd.com.au/
https://www.instagram.com/yarravalleydairy/

シャンパンと同じ製法で作られたシードルも堪能できる「Flying Brick Cider （フライング・ブリック・サイダー）」。実際に各種飲み比べも可能で、ここでしか飲むことができないシードルもあるので行ってみる価値は高め。

住所：1251-1269 Bellarine Hwy, Wallington VIC 3222
電話番号： +61 3 5250 6577
https://flyingbrickciderco.com.au/
https://www.instagram.com/flyingbrickciderco/

①Victoria by Farmers Daughters（ビクトリア・バイ・ファーマーズ・ドウターズ）

できるだけビクトリア州産の食材を使用した料理を提供することを心がける、“ビクトリア愛”あふれるレストラン。農家や生産者と協力しており、食を通してビクトリアを楽しむことができます。

住所：Federation Square, Tenancy 26, 2 Swanston Street, Melbourne VIC 3000
電話番号：+61 3 9121 0505
https://www.victoriarestaurant.com.au/
https://www.instagram.com/victoria_byfarmersdaughters/

②ARU（アルー）

アジアフュージョンの料理を楽しむことができるレストラン。一品一品がボリューミィなので食べ応えもしっかり。オーストラリアでは定番のシェアスタイルで料理を楽しんで。頼みすぎには要注意（笑）！

住所：268 Little Collins St, Melbourne VIC 3000
電話番号：+61 3 9939 8113
https://aru.net.au/
https://www.instagram.com/arurestaurant/

③HAZEL（ヘイゼル）

ランチ、ディナー、バーとして、深夜まで営業している注目のレストラン。地元の食材を多く使った、コンテンポラリーなオーストラリア料理は、味はもちろん盛り付けやお皿までこだわりのあるデザインなのがポイント高め。

住所：164 Flinders Lane,Melbourne 3000
電話番号：+61 3 9070 4938
https://hazelrestaurant.com.au/
https://www.instagram.com/hazel_melbourne/

voco Melbourne Central
メルボルン中心地にあるモダンでスタイリッシュなホテル。洗練されたデザインで都会的な印象。窓からはメルボルンのシティを見渡すことができ、眺望も最高。アメニティはオーストラリア発のオーガニックコスメブランド「Antipodes（アンティポディーズ）」なのも嬉しいポイント！

 住所：18 Timothy Ln, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
詳しくはここから

ケアンズからメルボルンへの国内線もヴァージン・オーストラリアで。

インスタント麺や、ホットサンドなど機内色のバリエーションも豊富♡

乙女心くすぐるデザインがかわいい。機内Wi-Fiサービスのある機体では、スマホやタブレットを置くデバイススタンド付きで快適。

機内で購入できるリラックスパック($25)は、再利用可能なトートバッグの中にネックピロー、ブランケット、アイマスク、耳栓、ペンが入っていて今回だけでなく今後の旅にも大活躍する予感。