今、不倫している大人へ…知っておかないとヤバい心構え【略奪して彼を自分のものにしたい人】

「浮気」も「不倫」も、芸能人のスキャンダルの話だけではありません。人生の中でさまざまな選択が発生するCLASSY.世代こそ、実は陥りがちという説も。「私は大丈夫」――その慢心が危ないかも?誰にでも起こり得ることだから、必要以上に傷つかないために…対処法と心構えを知っておきましょう。

本気で略奪を考えている人も、割り切った関係の人も

今、不倫しているあなたへ…知っておいてほしい心構え

本気で略奪して一緒になりたいと考えている人、恋愛気分を楽しみたいだけの割り切った関係の人…不倫している事情は人それぞれですが、バレた瞬間取り返しのつかないことになるのは芸能人も一般人も同じ。リスクがあることはちゃんと頭に入れておいて。

<CASE>略奪し、彼を自分のものにしたいと考えている人

A.本気で彼と結婚したいなら“慰謝料を払う覚悟を持つ”こと(せみこ先生)

略奪したい/できると思っている

略奪したい/できると思っている人は、既にお金を貯めているでしょうか。略奪できる自信があるなら、慰謝料を払う覚悟もしっかり持っておく必要があります。「彼を手に入れられるなら、ぜひ慰謝料を支払わせてください」くらいの気持ちでいるべき。もしも、お金は支払いたくないけど彼を奪いたいと思っている方がいたら、人生はそんなに甘くありませんので考えを改めましょう。それから不倫相手の妻に対しては、心からの謝罪の気持ちも大事です。男性はあなたに自分の家庭がうまくいっていないことや、妻への不満を語っていることと思いますが、信憑性の高い話とは思えません。「妻のことを愛している」と語りながら不倫をする人はなかなかいませんよね。男性にとって都合のいいように話をしている可能性があるので、話半分に聞くことをおすすめします。不倫は繰り返すうちに慣れっこになってしまうもの。いつかあなた自身が〝サレ妻〟にならないよう気をつけてくださいね。

アドバイスをくれたのは◼︎恋愛・離婚カウンセラー 山崎世美子さん

恋愛・離婚カウンセラーで男女問

恋愛・離婚カウンセラーで男女問題研究家R。元探偵のキャリアを生かし、男女問題に悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送る。公式TikTok・YouTube『せみこの恋愛大学』SNS総フォロワーはなんと約8万人!著書も多数。

イラスト/沼田光太郎 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc

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