「浮気」も「不倫」も、芸能人のスキャンダルの話だけではありません。人生の中でさまざまな選択が発生するCLASSY.世代こそ、実は陥りがちという説も。「私は大丈夫」――その慢心が危ないかも?誰にでも起こり得ることだから、必要以上に傷つかないために…対処法と心構えを知っておきましょう。
\本気で略奪を考えている人も、割り切った関係の人も/
今、不倫しているあなたへ…知っておいてほしい心構え
本気で略奪して一緒になりたいと考えている人、恋愛気分を楽しみたいだけの割り切った関係の人…不倫している事情は人それぞれですが、バレた瞬間取り返しのつかないことになるのは芸能人も一般人も同じ。リスクがあることはちゃんと頭に入れておいて。
<CASE>略奪し、彼を自分のものにしたいと考えている人
彼は“自分に都合のいいように話しているかも”。鵜呑みにせずちゃんと確かめて(てらみこさん)
おそらく不倫相手の男性は「妻とうまくいっていない」という話をしていると思いますが、それは本当なのか確かめたことはありますか?明確な話をされないまま「なかなか離婚できない」や「離婚できるまで待っていてほしい」と言われ続けているのであれば、リスクを負わずにあなたとの都合のいい関係をキープしたいだけかもしれません。彼の離婚を待っている間にも時間は過ぎ、あなたも年齢を重ねていきます。自分がどうしたら幸せになれるのか、まずはじっくり考えてみましょう。また、不倫相手に子どもがいるケースですが、略奪婚は子どもの心に大きなトラウマとして残ってしまうそうです。何の罪もない子どもの心に傷を負わせた責任を取ることができますか?自分の行動が一体どういう事態を招くのか、具体的に想像をしてみましょう。
アドバイスをくれたのは◼︎作家・OL てらみこさん
CLASSY.と同世代のKindle作家でOL。国際遠距離恋愛の経験や数多くの相談者から集めたデータを元に、主にTwitter(現X)にて彼を離さない恋愛術を発信中。著書『続く恋愛、終わる恋愛』(Kindle)がベストセラーを獲得。
イラスト/沼田光太郎 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc
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