本当にあった!元不倫相手にされた怖すぎる仕返し3つ

最初は軽い気持ちで始めた不倫が、ドロドロに揉めて大変な結果になることは多いです。特に、別れ際に不倫相手が応じてくれなくて修羅場を迎えたケースも。

そこで、不倫経験者の女性に聞いた、不倫相手の男性に別れを告げたら逆恨みしてきて、仕返しされたという恐怖体験をご紹介します。

1.誕生日に花束が届いて……

「婚活しようと思い、不倫相手に
出典: WeAre/Shutterstock

「婚活しようと思い、不倫相手に別れを告げたのですが納得してくれず、私のほうからLINEをブロックして縁を切ったんです。その後、独身の彼氏ができて一緒に住み始めたんです。でも、私の誕生日に宅配便で真っ赤なバラの花束が届いて、彼に思いっきり疑われてしまいました。住所も知られていて怖すぎです」(25歳女性・インテリア関係)

「できれば今の彼氏に不倫の過去は話したくない。でも、言わないと納得してもらえない」という、不倫相手の思惑通りの展開になってしまったそうです。結局、現在の彼氏には正直に話したようですが、元不倫相手に家と彼氏の存在を知られていることが気持ち悪くて、引っ越す羽目になったそうです。

2.独身彼氏に過去をバラされた!

「独身の彼ができたので不倫相手
出典: ESB Professional/Shutterstock

「独身の彼ができたので不倫相手と別れようと思ったのですが、不倫相手が納得してくれなくて。共通の知り合い経由で『あのコ不倫していた』と彼氏にバラされてしまい、振られてしまいました」(26歳女性・保険会社)

現在の彼氏に嫌がらせをする元不倫彼氏は意外と多いんですよね。彼氏ができたら祝福して手放す……という既婚男性、筆者が見てきたケースだと1割もいないのです。

逆に、倦怠期だったのに別れを告げると燃え上がって余計に追いかけてきたというパターンもあるので、「不倫は終わりたい時に終わらせられる」とは思わないほうが良いでしょう。

3.会社に謎の不倫暴露メールが届いた

「不倫していた彼氏と別れてから
出典: fizkes/Shutterstock

「不倫していた彼氏と別れてから3ヶ月くらい経って、『◯◯が部長と不倫してます』という嫌がらせメールが届いたんです。実際には全く部長とは関係がなかったんですが、新卒採用のアドレスに届いたので内部の人じゃないな、と。元不倫相手は私の部長との関係を疑っていたので、犯人はそいつだなって思いました」(29歳女性・マスコミ関係)

「会社にバラされた」「実家にバラされた」など、元不倫相手から仕返しをされることも決して珍しいことではありません。「家庭もあるんだし、そんなことしないだろう」と思って甘く考えていると、酷い結末になることもあるんです。そもそも、理性で欲望を抑え込める男性は不倫しないですからね。

 

いかがでしたか? 客観的に見れば、自分は結婚しているのに独身の不倫相手に執着し、別れに応じないというのはおかしいことなのですが、そもそも不倫をする時点で自分勝手な男性なので常識は通じないことが多いのです。

あっさり別れられたとしても、それはそれで「私のこと大事じゃなかったんだな」と虚しい気持ちになるのが不倫。できれば最初から近づかないのが正解ですよ。

 

文/上岡史奈 画像/Shutterstock(WeAre ESB、Professional、fizkes、ImageFlow)

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