後輩男子を元気づけたい、仕事のやる気を高めたい。そんなときは、“励ましLINE”を送ると良いでしょう。
そこで今回は、“後輩男子に送ると喜ばれる励ましLINE”を、リアルな後輩男子にリサーチ!
仕事へのモチベーションが上がり、先輩女性への印象もグンとUPする励ましLINEをまとめてみました。
1.「あなたがいてくれてよかった」
「仕事でミスしてすごく落ち込んでいたとき、先輩からのLINEで励まされました。『私はあなたがいてくれてよかった。すごく助けられているよ』って言ってくれたんです。直接会った時は何も言っていなかったんですけど、LINEでさりげなく励ましてくれるっていうのも嬉しかったですね」(28歳・マスコミ関連)
仕事でミスをしてしまい、一見冷静にリカバリーしようとしているけれど、実は内心、自信を失っていて不安がいっぱい。
そんな時、普段から自分の仕事ぶりを見てくれている先輩に「あなたがいてくれてよかった」と言われたら「こんな自分でも役に立てているんだ」と、再び自信を取り戻すことができるでしょう。
2.「私もついているから……」
「仕事でトラブル続きの時期があって、気持ち的にかなり凹んでいたら、先輩がLINEで話を聞いてくれて。そのとき『頑張らなくていいよとは言えないけど、
仕事をしていると、ときには、辛くても乗り越えなくてはならないこともありますよね。でも自分に余裕がないときというのは、どうしても視野が狭くなりがちです。
そんな後輩男子の状況を察したうえでの「私がついているから」という励ましLINE。「大変だけど、一緒に乗り越えていこう」と言われているように感じ、もう一度頑張ろうという気持ちになれるそうです。
3.「私も新人の頃は…」
「自分のミスが原因で先輩にも頭を下げてもらうことに。その夜LINEが来て、怒られるのかなと思ったら『今日はお疲れ様。大変だったね。私も新人の頃は色々ミスしちゃって……』って先輩がやらかしたミスを暴露してくれました。最後に『それでも今なんとかやっていけているから、あなたもきっと大丈夫』って言ってくれて心強かったです」(31歳・コンサルティング)
後輩が落ち込んでいるときには、過去の自分の失敗を包み隠さず話して、笑いまじりに元気づける。そんな励ましLINEも効果的です。
そして大切なのが、自分のミスを話した後、後輩男子へのフォローの言葉をかけてあげること。後輩男子も「自分もきっと大丈夫なんだ。また頑張ろう」と感じるはずです。
4.「筋が良いから、すぐできるようになるよ」
「人事異動でいきなり未経験の部署に飛ばされて、今までの仕事とは何もかもが違いすぎて、正直はじめはうまくいっていなかったんです。でも、仕事を教えてくれる先輩が『筋が良いから、すぐに慣れるよ』って言ってくれて、救われた気持ちになりました」(31歳・メーカー)
未経験など慣れていない仕事はミスも増えがち。後輩男子が「全然できないな……」と自信をなくしてしまいそうなときは、励ましLINEで優しくフォローしてあげましょう。
特に「大丈夫。○○君センスいいもん、すぐできるようになるよ」「だいぶ早くなってきているよ」など、後輩男子の仕事ぶりを認めるようなLINEが効果的です。
いかがでしたか? 人生経験も社歴も豊富な先輩に励まされたら、後輩男子も嬉しくなって「もっと仕事を頑張ろう」と思えるはず。
後輩男子が落ち込んでいるときやミスをしてしまったときは、ぜひ上記のようなLINEを送って励ましてあげると良いでしょう。
後輩男子としても、自信を取り戻したり、あるいは「素敵な先輩だな」とあなたのことを意識したりするきっかけになるかもしれません。
文/大内千明 画像/Shutterstock( George Rudy、 Viktor Gladkov、 Realstock、 baranq)
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