「浮気」も「不倫」も、芸能人のスキャンダルの話だけではありません。人生の中でさまざまな選択が発生するCLASSY.世代こそ、実は陥りがちという説も。「私は大丈夫」――その慢心が危ないかも?誰にでも起こり得ることだから、必要以上に傷つかないために…対処法と心構えを知っておきましょう。
\「浮気」も「不倫」も意外と身近に…/アラサー女子“34名”にアンケート
\アラサー女子に聞いたリアルエピソード集/
まずは、実際の取材に基づくリアルなエピソードから。信じていた彼に浮気されてしまった人、心のどこかでいけないと思いながら不倫をやめられない人…。あなたにも、共感するポイントがありませんか?
夫婦生活では得られないドキドキ感を彼からもらい、乙女心を満たしています
R・Kさん(33歳・美容関連)
結婚生活にマンネリを感じ、興味本位で出会い系アプリに登録をしたのがすべての始まり。マッチングした都内勤務の商社マンと初めて食事に行った際、既婚者であることをカミングアウトし謝ろうと思ったのですが、なんと彼も彼で婚約中だと言うのです。
大学時代から付き合っている彼女のため新鮮味がなく、生活にドキドキ感が欲しくてアプリをやっていたそう。それならお互いに依存しすぎず、割り切った関係を楽しめるのではと、〝どちらかがバレたら即関係終了〟を約束し不倫がスタート。
彼は婚約中の彼女とは遠距離だったため、私は夫に出張と嘘をつき、彼のマンションにお泊まりするなど、普通の恋愛と変わらない関係を楽しみました。その後、彼は予定通り結婚。新婚生活の邪魔はできないと思っていましたが、どうやら一緒に暮らし始めたら新婚早々喧嘩ばかりのようで、私とは以前よりも会う回数が増えました。生活を支えてくれている夫にバレないようにしながら、できるだけ長く彼との関係が続くといいなと思っています。
イラスト/沼田光太郎 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more