【注目ボーイズグループ】タイ発の3人組TRINITYが「日本で絶対やってみたい」ことって?

BLドラマを中心に、世界から大きな注目を集めているタイのカルチャー。実はボーイズグループ界もにわかに盛り上がりをみせているのを知っていますか? ライブ出演のために来日していたタイの注目ボーイズグループ「TRINITY」の3人をキャッチ! 等身大の魅力に迫ってきました。

TRINITYって?
2019年にデビューした、タイの3人組ダンス&ボーカルグループ。メンバーはThird(サード)、Jackie(ジャッキー)、Porsche(ポーシェー)の3名。その魅力のひとつが、圧倒的な歌唱力の高さ。心を打つ歌唱と、キレのあるダンススキルを駆使した楽曲は、言語を超えて観る人の心を震わせる。

TRINITYメンバーに直撃! タイのおすすめスポットはどこ?

—「今、タイで流行っていること
左から:Porsche(ポーシェー)、Third(サード)、Jackie(ジャッキー)

—「今、タイで流行っていること」、教えてください!
Jackie:なんだろう……。

Porsche:(しばらく考えて)ないかもしれない(笑)。

Third:それじゃダメだから…僕らです! それは冗談ですが(笑)。頻繁に日本とタイを行き来しているので、タイのリアルなトレンドをキャッチできていないかもしれないですね…。

Porsche:そのぶん、日本をエンジョイしています!

Jackie:日本に来ていろんなことを体験しているよね。東京の街はとても面白い!

—では、CLASSY.読者に向けてタイで行くべきスポットをおすすめするなら?
Porsche:タイは海がキレイなのでおすすめです。特におすすめしたいのはサムイ島。ぜひ行ってみてほしいです。

Jackie:やっぱ海をおすすめするよね(笑)。僕のイチオシはクート島。エメラルドグリーンの海と白い砂浜がとてもきれいな場所です。

Third:定番だけど、やっぱりプーケットかな。海も美しいし、観光スポットも充実しているのでおすすめです。

—何度も来日されていると聞きましたが、これから日本でやりたいことはありますか?
Porsche:自分たちの単独ライブ! BATTLE OF TOKYOがすごかったので、単独ライブでも日本の盛り上がりを感じてみたいです。

Third:僕は仕事じゃないんですけど、日本でスノボをやってみたい。札幌にも行ってみたい。雪で真っ白の世界を見たいので、年末を狙ってまた来日したいです。

Jackie:日本食が好きなので、日本に来るときは本当にいつも食べ物が楽しみでしょうがないんです。毎日美味しいものを食べたいです。お寿司と刺身が特に好きです。

TRINITYってどんなグループ? その魅力を一言でずばり!

—まだTRINITYを詳しく知

—まだTRINITYを詳しく知らない人たちに。グループの魅力をずばり、一言で表現するなら?
Porsche:TRINITYとはTRINITYである。これに尽きるかなと思っています。この3人だからこそ表現できるものがあって、それは唯一無二だと思っているので、これからもそれを突き詰めて行きたいです。

Third:三者三様でそれぞれの個性がありながら、バランスが取れている。それが僕たちのチームらしさだと思います。

Jackie:お互いを思いやって協力的なチーム。個人としてもグループとしても高め合って行ける場所、それがTRINITYです。

—では最後にCLASSY.読者に、メッセージをお願いします!
Jackie:初めまして、TRINITYのJackieです。タイ人です。みなさんお仕事忙しいと思うので、たくさん野菜とフルーツを食べてヘルシーに過ごしてください。

Third:忙しいと幸せを忘れがちになってしまいがちですが、小さくてもいいから、毎日自分なりの幸せを見つけてください。

Porsche:CLASSY.読者のみなさん、TRINITYをよろしくお願いします。いつか文字や動画を通してではなく、対面で会える日を楽しみに待っています。

BALLISTIK BOYZ × TRINITYのコラボ!
『Drop Dead feat. TRINITY』

夢を成功させるための戦いに挑む全ての人たちに、ポジティブなエネルギーと闘志を与える−そんな想いを込めて誕生した楽曲『Drop Dead』。幾多の挑戦者たちが夢やぶれ去っていった世界という険しい舞台へ挑戦する“BALLISTIK BOYZ”と、タイを舞台に輝きを見せる“TRINITY”。ともに世界を目指すという夢に向かって挑んでいく2グループがコラボ! 同じ志を持つ2つのグループが起こす化学反応が、日本、そしてタイに新たな旋風を巻き起こす!

>ミュージックビデオはこちらから

撮影/tAiki 取材/坂本結香 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

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表紙モデル:山本美月

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