CLASSY.の着回しロケ地でも話題!お邪魔した「ユーザベース」のオフィスが素敵すぎる…
フリーアドレスで、くつろぎスペースもあって、アートも飾られている……そんな次世代的オフィスで働けたら…! CLASSY.2023年6月号「投資女子の5月のプチプラ着回しDiary」でもお邪魔した、経済ニュースアプリでおなじみ『NewsPicks』などを運営する会社・ユーザベースのオフィスには、働きやすさと、アップデートされた〝今〟が詰まっていました。
オフィスのコンセプトは「共創」が起こる場所
場所は東京・丸の内。2022年7月に六本木から移転したばかりのオフィスには、令和時代の働き方を反映した設計が随所に。フリーアドレス制で、作業デスクの他、くつろげる共有スペースや個別ブースなどがあり、あらゆる働き方に対応できるよう配慮されています。広いオフィス内を移動するための電動キックボードが設置されていたり、アート作品が飾られていたりとイマジネーションが膨らむ仕掛けも!「朝少し早く起きて、丸の内でおいしいコーヒーとパンを買って出勤しよう」と働く原動力にもなる空間で、仕事もはかどりそう!
共有スペースは「熱」を生む場所
広々としたスペースではユーザベースグループのメンバーがオフラインで一堂に会し、同じ空気、温度、感情を共有することで、本物の熱量が生まれて-。ユーザベースのオフィスには「作業」のための場所ではなく「共創する空間」というコンセプトが。仲間とアイデアを練る、議論を交わす、教える、撮影する、ペアプログラミングをする、プチ合宿をするなど、複数のメンバーの個性や才能が掛け合わさり、その力が最大化される場所としてのオフィスで、日々さまざまなインプット・アウトプットが生まれています。
「象徴」となる場所
ユーザベースは経済情報の力を信じる会社。だからこそ、日本経済の中心地のひとつである大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアにオフィスを構え、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というユーザベースのパーパスを実現できる場所となっています。
ユーザベースが気になったら!
ユーザベースのオフィスには誰もが楽しく、自分らしく働けるような仕掛けがたくさん詰まっています。それはさまざまな異能を結集させ、「個性」が活きる組織を作りたいという意志のもと。「実際にどんな働き方をしている?」「女性は活躍しているの?」「メンバーの多様性ってどのくらい?」そんなデータを集めた「DEIBレポート2023」(DEIB=ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン&ビロンギング)レポートが公開されています。いろんな会社に興味がある人や転職を検討している人、ぜひチェックしてみて。
https://www.uzabase.com/jp/info/20230609_deib_report_2023/
取材/野田春香 構成/CLASSY.ONLINE編集室